SSH Keysを作ってGitHubへ登録

よく忘れて、その度に調べる羽目になるので、記事にします。

ssh-keygen

$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "[e-mail]"

保存する場所を聞かれます。

Enter file in which to save the key (/Users/user_name/.ssh/id_rsa):

適当にディレクトリ作ってサービスごと(githubとかbitbucketとか)に保存するのがベターな気がします。

$ mkdir -p ~/.ssh/github`をした後に、~/.ssh/github/id_rsaと入力しましょう。

パスワードを聞かれます。設定しておきましょう。

Enter passphrase (empty for no passphrase):

githubやbitbucketに登録

pbcopy < ~/.ssh/github/id_rsa.pub

公開鍵を登録しましょう。

vim config

以下のような感じでconfigファイルを書いておきましょう。役立ちます。

$ vi ~/.ssh/config
Host github.com
    User git
    Port 22
    HostName github.com
    identityFile ~/.ssh/github/id_rsa
    TCPKeepAlive yes
    IdentitiesOnly yes
    ForwardAgent yes

どう役立つかというと、こんな風に書きたくないから設定しておこうって感じです。

$ ssh ユーザー名@ホスト名 -i ~/.ssh/鍵の名前 -p ポート番号

もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事を読むといいです。
https://qiita.com/passol78/items/2ad123e39efeb1a5286b

ssh-add

いちいちパスワードを入力したくないので、ssh-agentに作った秘密鍵を登録しておきましょう。

$ ssh-add -K ~/.ssh/github/id_rsa

登録できたか確認。

$ ssh-add -l

最後に接続できるか試しましょう。

$ ssh github.com