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Atomでplant-viewerが動かないから、代わりにplantuml-previewを使う(mac)

Last updated at Posted at 2017-09-14

なぜ導入に至ったか

  1. UMLを描いてみよう
  2. どうせならコード管理できる方がいい!GitHubにもあげやすい!PlantUML使おう!
  3. LIVEプレビューできるらしい!atomにplant-viewer入れよう!
  4. 動かねぇぇぇぇ。

対象者

・plant-viewerを使いたかったけど、動かなくて使えなかった人

動作環境

Mac 10.12.6
java 1.6.0_65(64bit版)
Atom

やり方

1: 前提環境の構築

graphviz、plantuml、javaのダウンロード
http://qiita.com/kohashi/items/1d2c6e859eeac72ed926

2: plantuml-previewを入れる

Atomからplantuml-previewをインストールします。

3: 設定をいじる

スクリーンショット 2017-09-14 20.26.44.png

その1

1: でダウンロードしたgraphvizに含まれる「dot」の実行ファイルのパスを入力する
(graphvizはdot言語で書かれた画像ファイルへの出力ツールらしい)
わからなければコマンドラインで

which dot

とすればパスを確認できる

その2

ダウンロードした(もしくはされている)plantuml.jarファイルのパスを調べる。
任意にダウンロードした場合はそのパスを入れれば良い。

brewを使ってインストールした場合は

command + shift + G

を押して出てきたポップアップに
「/usr/local/Cellar/plantuml」と入力して検索すると
スクリーンショット 2017-09-14 20.38.14.png
このようなフォルダ構成になっているので、libexec直下のplantuml.jarのパスを調べて設定に入力する。

#メリット
[ ] Use Temp Dir
というチェックボックスを外しておくと
スクリーンショット 2017-09-14 20.41.22.png
このように、対象ファイルと同じディレクトリにsvg/png画像が生成される。

LIVEプレビューではないが、ATOMでのファイル変更保存時(command + s)にUMLを更新して表示してくれる。

#デメリット
LIVEプレビューではないので、「ctrl + option + P」を毎回押して確認する必要がある。

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