113.イテレーターとスプレッド演算子

スプレッド演算子

展開した配列を新しく変数に代入したい時

書き方

1.配列を作成する
2.[]の中に...配列

配列を配列として代入したい時

const arry1 = [1,2,3,4,5];
const arry2 = [...arry1];
console.log(arry2)

＞結果

スプレッド演算子はイテレータの操作に従う

残余引数

仮引数をもとに実引数argsを配列として扱う

function Func(...args){
    // 引数が要素として取得されるので
    // argsは[要素1,要素2,要素3]となる
}
Func(要素1,要素2,要素3)

書き方

例

function Arg(...args){
  console.log(args)
}

Arg(1,2,3,4,5,99)

ポイント

＊データの参照元に注意

const arry1 = [1,2,3,4,5];
const arry2 = [...arry1];
console.log(arry1)
console.log(arry2)
//　見た目は同じだけど
console.log(arry1 === arry2)

1,2は同じように見えて違うんだよ、、
＊データの参照元に注意！

配列の比較には

1.文字列型に変換する
2.カスタム関数を作成する
を比較しましょう。
＜参考＞
https://qiita.com/ba--shi/items/46e2d42ea5fb9e94926f