LoginSignup
0
0

More than 1 year has passed since last update.

Linuc受験後の考察①

Posted at

はじめに

私は先日101、102を合格したばかりの初学者です。中身は抽象的なものも多いので、あくまで参考にする程度に留めておいてください。

覚えておいた方が良い事象

①コンピューターは1か0かでしか理解できない。

以前私は、コンピュータは、なんでも認識できる魔法使いだと思ってました。これは普段
コンピューターを無意識に使っている世界中を探しても同じことを思っている人は、意外と多いのでは?と思いました。

例えば
”ボタン”があったとしたら
人間様
”ボタン”と読めます

コンピューターからには
●●○●●、、、、、、(ボ)(第1589通り目)→人間様で言う”ボ”
●●○●●●●●●○、、(タ)(第2000通り目)→人間様で言う”タ”
○●○●●●○●●○、、(ン)(第4000通り目)→人間様で言う”ン”
と認識します
*これは例なので、上記の通り目は適当に書いてます。

なので、人間とコンピューターの間で翻訳する”シェル”が必要になります。

②コンピューターには指示書なしでは何もできない

これはコンピューターにはなんでこんなファイルがあるんかな?って思ってました。
実は起動する時もシャットダウンする時もいかなる時も、スクリプトファイルという指示書にそって動いているだけだったのです。
なぜそれに気がつかなったか?

それは日常使っていると縁がないからです。
縁がないってことは、このファイルは人間様が読める必要がないので、私たちには何が書いているかわかりません。

じゃあ私たちが指示書を作るにはどうすればいいのか?
1.指示書を作成する。2.翻訳してあげる=コンパイル

ということです。

③流れで覚える
OSを起動するには
1.BIOS(UEFI)に電気が入る *SCSIチップというハード
2.ブートローダー(カーネルを呼び出す係) *スクリプトファイルの集合体
3.カーネルが起動(OSを起動する係) *スクリプトファイルの集合体

ざっとこんな感じです。
IT用語がどんどん出てきますが、
どんな役割があるのか
それは実体があるものなのか?それともファイルの集合体の名前なのか?
勉強するにあたり、実体のないものや概念に苦しむと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0