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よく使うGit コマンドを雑に挙げる

Last updated at Posted at 2024-11-23

よく使う Git コマンドを雑に挙げる

はじめに

最近、筆が重くなりつつあり、このままでは書くことをやめてしまうと思い、雑でいいから何か書き上げようという思いで書き始めてます。

よく使う Git コマンドと言ってますが、あくまで自分ベースなので、情報不足の点があるかもしれません。その場合、コメント等で教えていただけると嬉しいです。

よく使う Git コマンド

自分が通常フローでよく使ってる Git コマンドを挙げます。

git branch

ブランチの一覧取得.
git branch

ローカルのブランチを一覧で確認できるコマンドです。

ブランチ名をコピペしたり、他のブランチを確認したいときに活用してます。(最近はあんまり使ってない気もします。)

git switch

ブランチ切り替え.
git switch <branch name>

git switch -ブランチ名の部分を-にすると、このブランチの前のカレントブランチに戻れます。

checkoutとほとんど同じですがswitchコマンドの方が新しく、checkoutでできることはほとんどできるようです。

switchについて、下の記事が参考になりました。

git add .

コミットするファイルをステージングにあげるコマンドです。

特定ファイルをステージングする.
git add index.html
変更差分のある全ファイルステージングする.
git add .

最近は、vscode のソース管理でコミットしたいファイルや変更内容を選び、ステージングしています。

画像の手順のように進めることでステージングにあげたり、戻したりできます。

スクリーンショット 2024-11-24 7.46.06.png

そのためaddコマンドも全ファイルコミットしたいとき以外あまり使っていません。

git commit -m "commit message"

ステージングしたファイルをコミットするコマンドです。

ステージングした対象をコミット.
git commit -m "commit message"

下のようにコミットメッセージで空欄などを必要としないなら、-m””は、なくてもいいことを最近知りました。

ステージングした対象をコミット.
git commit wip

しかし、情報不足になりがちなので、一時的な仮のコミット(後でコミットを戻す)の時くらいしか利用していません。

こちらも、vscode のソース管理でコミットしがちです。

スクリーンショット 2024-11-24 8.05.42.png

ターミナルでコミットする場合、誤って Enter キーをクリックをしてもそのままコミットログに反映されてしまいます。

vscode のソース管理のコミットメッセージ入力時に、誤って Enter キーをクリックしても、改行されるだけでコミットが送信されないのも良いです。

スクリーンショット 2024-11-24 8.23.50.png

git push origin

git commitしても変更内容はリモートブランチに反映されていません。

変更内容をリモートブランチに反映させるためには、プッシュする必要があります。

コミットした内容をリモートブランチに送信する.
git push origin <branch name>

またカレントブランチは、HEADと書くこともできます。

コミットした内容をリモートブランチに送信する.
git push origin HEAD

HEADとは、ブランチの場所を記憶しているポインタのようです。

この記事がわかりやすかったです。

おわりに

一旦、紹介させていただいたGitコマンドでこの記事を終わらせたいと思います。

5つほどのコマンドしか書いていませんので、他は別の記事に切り出したいと思います。

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