1. PCに以下のものを事前にインストールしておく
- Ruby
- Rails
- Git
- Gitのグローバル設定も済ませておく
2. AptanaStudioをインストール
- Google先生に聞きましょう
3. AptanaStudioを日本語化
- Google先生に聞きましょう
4. AptanaStudioのGitの設定
-
「PortableGit」は不便なので、無効にする
- 環境設定 > チーム > Git
- 「Automatically attach our git support to projects added that have git repositories」のチェックボックスを外す
- 環境設定 > チーム > Git
-
EGitプラグインをインストール
- ヘルプ > 新規ソフトウェアのインストール
- 以下の項目を入力
- 名前: Egit
- URL: http://download.eclipse.org/egit/updates
- 以下の2つにチェックを入れて、インストール
- Eclipse Gitチームプロバイダー
- JGitにチェック
-
EGit用のビューの表示方法
- ウィンドウ > ビューの表示 > その他
- フィルター入力欄に「Git」と入力
- 以下の3つのビューをクリック
- Gitステージング
- Gitリポジトリ
- Git参照ログ
5. RailsプロジェクトをGitクローンから作成する手順
- ファイル > 新規 > Railsプロジェクト
- 以下の項目を入力
- 名前: 任意
- ロケーション: 任意
- Generate App:
- 「Clone an existing git project」にチェック
- ロケーション: github(またはBitbucketなど)のリポジトリURL
- 「完了」ボタン押下
- 作成されたプロジェクトファイルで右クリック
- 「プロパティー」をクリック
- 「プロジェクト・ネーチャー」を選択して、「Rails」のチェックボックスをチェック
- ダイアログが表示されるので、「はい」を押下
6. RailsプロジェクトとGithub(またはBitbucketなど)と連携させる方法
1. sshの設定
- 環境設定 > フィルター入力欄に「ssh」と入力
- 「一般 > ネットワーク接続 > SSH2」と表示されるので、「SSH2」を押下
- 一般タブでの設定
- SSH2ホーム: 自分の環境での「.ssh」ディレクトリの場所
- 秘密鍵: 「.ssh」ディレクトリ内にある秘密鍵ファイル(id_rsaなど)
2. gitの設定
- 環境設定 > フィルター入力欄に「git」と入力
- チーム > Git > 構成
- リポジトリ設定ボタンをクリック
- 「リポジトリー」セレクトボックスから、対象のリポジトリを選択
- 「ロケーション」欄の「開く」ボタンを押下
- 「構成」ファイルが表示されるので、[remote "origin"]のurlに、リポジトリのURLを入力して保存
7. Railsプロジェクトの修正箇所をGithub(またはBitbucketなど)へPushする手順
- ファイルを修正すると、修正ファイルがグリーンで表示される
- Gitステージングビューの「ステージされていない変更」欄に、修正ファイルが表示される
- 修正ファイルを、ステージされていない変更」欄からステージされた変更」欄へドラッグ・アンド・ドロップ
- コミットメッセージ欄に、メッセージを入力
- 「コミット」ボタンを押下
- プロジェクトを右クリック > チーム >
Push Branch master...
8. Railsプロジェクトの実行(サーバー起動方法など)
- 実行 > Rails Console
- コンソール用のビューが開く
- このコンソールビューで、
rails s
を実行 -
bundle install
やrake db:migrate
などのコマンドも、このコンソールビューで実行できる
いかがだったでしょうか?
参考になれば、幸いです。