動機
ただ何となくふとやってみたいと思っただけです。
準備
-
~/.pandoc
ディレクトリを作成 -
github.css で画像を参照している箇所を
https://raw.githubusercontent.com/gollum/gollum/master/lib/gollum/public/gollum/images/para.png
https://raw.githubusercontent.com/gollum/gollum/master/lib/gollum/public/gollum/images/dirty-shade.png
に差し替え - ~/.pandoc 直下に上記 CSS ファイルを配置
ここに改変済みの CSS を置いておきます。
実行例
pandoc 変換元ファイル.md -s --self-contained -t html5 -c github.css -o 生成される.html
ポイントは --self-contained
です。CSS やスクリプト、画像ファイルを全て data: URI スキームを使って埋め込んでくれます。準備のステップ 2 をやっておかないと pandoc: Could not find data file hoge/fuga/../../images/modules/styleguide/para.png
とか言われて怒られます。
パラメータがおおい
最良の方法が分かりませんでしたが、僕の場合には .zshrc
に
pandoc_embed_html () {
pandoc -s --self-contained -t html5 -c github.css $@
}
というのを追加して
pandoc_embed_html 変換元.md -o 出力先.html
という形で実行出来るようにしています。
参考
- Tip: using Pandoc to create truly standalone HTML files | A Labourer at the Bitface
- Pandoc ユーザーズガイド 日本語版 - Japanese Pandoc User's Association
- [pandocでmarkdownからgithub風シンタックスハイライトされたhtml生成(ついでに数式) - だいたいよくわからないログ( ´_ゝ
)](http://matsu-chara.hatenablog.com/entry/2013/11/17/114859 "pandocでmarkdownからgithub風シンタックスハイライトされたhtml生成(ついでに数式) - だいたいよくわからないログ( ´_ゝ
)") - Pandocメモ - jou4のブログ