概要
先日、アトラシアン、JiraやConfluenceなど期限なく無料提供開始。10名以下のチームに
というニュースがありましたよね。
ブログ書きました: アトラシアン、JiraやConfluenceなど期限なく無料提供開始。10名以下のチームに https://t.co/Yk6rD0CqUT
— Publickey (@publickey) March 22, 2020
目的
Jiraを使っているとページメニューでドキュメントを作りたくなります。
そうするとスクショのようにページ機能=Confluenceなので、ページ機能を扱おうとするとConfluenceの契約が必須となります。
今回の目的は、先日の無料提供開始ニュースでJiraとConfluenceとの連携の際にプランは無料なのか有料なのか知りたいため実際にやってみようと思います(この辺って海外の製品ってなんか分かりずらいんですよねー笑汗)。
導入
上のスクショの「Confluenceを30日間無料でお試し」をクリックすると問答無用でStandardプランになりましたw
ただ、Standardプランの隣に変更があるので無料プランに変更できないか試してみることに。
プラン変更
詳細を見るリンクは、Confluence Cloud plansのページでした。
あっさりと無料プランに切り替えることができました!😂笑
動作確認
JiraとConfluenceとの連携を確認すると、Confluenceの方でスペースを指定できるようです。
Create pageをクリックするとConfluenceページが新しいタブで開きました
再度Jiraに戻って稟議書を選択してスクラムのMVV・OKRなどを書き込むページを作成してみようかと
まとめ
これでさらに快適にスクラムができるようになりました、しかも無料で!!!
しかも無料プランが10人までっていうのは、スクラムの開発メンバーは原則9人まででそこにスクラムマスターを入れると10人、開発メンバー8人でスクラムマスターとプロダクトオーナーを入れて10人、これはワザとですかねw