ここでは開発環境をターゲットにした対処方法を書いています。つまり、最悪データ喪失したり、DBが壊れても良い環境に対するお手軽な対処方法です。
実際にサービスを運用している環境では、REDO等に影響が出ると思うので以下の方法を安易に実施するのはオススメしません。
アラートログを削除する
アラートログはORACLE_HOMEの以下のディレクトリにあるので、ディレクトリ配下のファイルをすべて物理削除してよい。DB稼働中でもOK。ログファイルは自動的に再作成される。
インスタンス名:xe の場合
%ORACLE_HOME%/diag/rdbms/xe/xe/alert/
トレースログを削除する
アラートログはORACLE_HOMEの以下のディレクトリにあるので、ディレクトリ配下のファイルをすべて物理削除してよい。DB稼働中でもOK。ログファイルは自動的に再作成される。
インスタンス名:xe の場合
%ORACLE_HOME%/diag/rdbms/xe/xe/trace/
表領域を削除する
以下を参考にすると良い。
http://replication.hatenablog.com/entry/2015/02/17/093000