WP Mail SMTPというWordPressプラグインを使う
- プラグイン > 新規追加から検索し、インストール→有効化まで。
Amazon SESのSMTPサーバーを使う
SESで送信アドレスの認証
SES(Simple Email Service)
リージョンは、
- 米国東部
- 米国西部
- EU(アイルランド)
まず、SES経由で送信したいメールの、
「送信元アドレス」をSESに登録して認証する必要があります。
サイドバーのEmail Addressesから「Verify a New Email Address」ボタンをクリック。
ここで、「送信元アドレス」として使いたいメールアドレスを入力します。
入力して「Verify This Email Address」をクリックすると、
認証メールが飛んできます。
メール本文内のリンクをクリックして認証完了しましょう。
こんな感じでverifiedになってたらOKです。
次に、また左のサイドバーからSMTP Settingsをクリックし、
Create My SMTP Credentialのボタンを押します。
次に、IAM作成画面へ移行します。
そのまま右下の「作成」をクリック。
するとIAMユーザが作成されました。
CSVが出力されるので、
- SMTPユーザー名
- SMTPパスワード
をメモっときましょう。
IAM User : xxxxxx
Smtp User : xxxxxxxxxxx
Smtp Password : xxxxxxxxxxxxxxxxxxx
これでAWS側の設定は完了です。
WP Mail SMTPの設定
次に、WordPressにインストールしたWP Mail SMTPの設定を行います。
SESのSMTP Settingに
- Server Name
- Port
を設定します。
WordPress WP-SMTP
テストメール送信
受信できたら成功です。