変数とは
変数とは文字は数値に命名する、といった意味合いになります。
全然これだけじゃ何いってるかわかりませんね笑
では毎度のごとく実際にコードを書いていきましょう!
実際に書いて動かしてみよう
まず、新しいファイルを作成してください。
ファイル名はvariable.rbとします。
保存したら以下のコードを書いてください。
name = "hoge"
puts name
書けましたか?
では、このファイルを実行してみましょう。
hoge
このようにhogeという文字が表示されました!
また、変数は文字列の中に混ぜ使うことができます!
name = "hoge"
puts ("私の名前は"+name+"です。")
私の名前はhogeです。
このように文字列に対して、+で連結することで変数と文字列を混合させながらの使用が可能です!
変数の役割
このように、変数(今回でいうname)に値を代入して、代入した変数をputsで表示するコマンドでできることがわかりました。
では、なんでわざわざ変数に代入するのか?
今まで通り直接putsと表示したいものを書けばいいのでは?
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
確かに現状はそのままの方がコードみやすく、シンプルなわかりやすい書き方でした。
しかし、今後実際にアプリ作っていく段階では
変数はめちゃめちゃ使います!!
なので、今の段階から知って、慣れていただこうと思っています。
練習
そこで、今まで習ったことの復習と応用を兼ねて問題です。
・sample2.rbファイルを作成してください。
・iという変数に答えが10になる計算を代入してください。(結果10になる計算であれば中身なんでも大丈夫です。)
・iという変数をputsを使って表示させてください。
正解はこちら!!
i = 5+5
puts i
ruby sample2.rb
終わり
今回は変数について学びました。
変数は色々な情報に対して、なるべく短く命名して見返したときに、
この変数にはこんな情報が入っているというのわかりやすくなるよう、
今後自分で変数を作成するときは意識して命名してみましょう!
本記事こちらで以上になります!
お疲れ様でした!