目次
1.はじめに
2.概要
3.学習内容
4.おわりに
5.参考
はじめに
こちらは、個人の学習記事になります。以下の点をご承知おき下さい。
- 学習中の内容になります。必要に応じて都度加筆・修正致します。
- 出来る限り正しく記載するよう努力致しますが、間違い、ミスも御座います。コメントにてご指摘、アドバイス頂けたら幸いです。
- 二次情報としての使用は推奨致しません。ご了承ください。
概要
YouTuberの山浦清透さんが主催する「アプレンティスシップ」の募集テストを受けさせていただきました。結果的には今回は参加する機会を(こちらの都合上で)頂けなかったのですが、参考にさせていただいた動画が、コードを書く時の手順・考え方が他の場面でも有用だったので記録しました。
学習内容
コードを書く時の基礎的な手順
コードを書く時「どう書き始めたらいいかわからない!」「何処でエラーが起きているかがわからない!」「案件を満たして書くってどうしたらいいの?」みたいな、何したらいいか分からんの極みになった時の手順が説明されていた。
具体的な方法
コードを書き始める時に必要なこと(準備)
- プログラムを実行できる環境を整える(IDEなりVScodoなりターミナルなり)
- 関数を定義し、関数を呼び出す形をファイルに記載
- 処理を記載
- 実行
コードを書く時の基礎(実行手順)
-
コードを実行できる状態を用意する。
関数を定義し、関数を呼び出す(外枠だけをまず書いておくというイメージ。) -
小さく実行しながら、動作を確認する。※ここが一番大事
実行→動くか確認→少し書き足す→実行→動くか確認(繰り返し)
。大きい単位で一気に実装しようとするのでなく、細かく確かめて動かしていくことが大事 -
書く時の基本ステップ
- ロジックを考える。(例:四角形の面積を求める為のロジックはどう言うものなのか考える、調べる)
- 処理を日本語コメントで順に記載する。
どういう処理をするのか分解して書いていく。 - 日本語コメントを一つずつコードに置き換える。
日本語をコードにしていく。一つずつすること。 - 要件を満たしている状態にする。
動いたら、最終的に要件通りか確認して修正していく。
おわりに
どのコードを書くにしても、分からなく手が止まってしまうので、この考え方が有用だと思いました。
GitHubにプルリクエストする時なんかも、細かい単位でコミットするかと思いますが、それを「手元でコードを書く時」という更に小さい単位で書く感じなんだな〜と思ってます。
RaiseTechの講義内でも、似たような事を講師の方々は仰っていた記憶があるので、もしかしたら、当たり前中の当たり前なのかもしれないです。とても大事な事だと思いますし、手が動かなくなりがちなので意識したいです。