はじめに
先週からJavaScriptの学習に入りました.新たに学んだことを箇条書きでアウトプットしていきます.
JavaScript学習内容
- const変数は,上書きも再宣言もできないが,中身がオブジェクトや配列の場合は,プロパティ・要素の書き換えや追加が可能.
- 「分割代入」を使うことで,オブジェクトのプロパティや配列の要素を取り出す際に,記述量を少なくすることができる.
const myprofile = {name:"taro", age:30};
const {name ,age} = myprofile; /**分割代入を使用*/
const message = `名前は${name}です.年齢は${age}です`;
console.log(message);
実行結果
名前はtaroです.年齢は30です
毎回,オブジェクト.プロパティ
という書き方をしなくて済むようになる.
- 「デフォルト値*」は,undefinedと出力されるのを防ぐために,引数が渡されなかった時に表示させるようにする値.
const myprofile{age:31};
const {age, name="guest"}=myprofile; /**デフォルト値の設定*/
console.log(age);
console.log(name);
実行結果
31
guest
引数name
にデフォルト値guest
を設定したことで,undefined
ではなくguest
が出力されている.
VSCodeでJavaScript単体で実行させるために
JavaScriptはブラウザ上で動作するプログラミング言語のため,通常は単体で実行することができない(HTMLなどとセットになる).
そこで「Node.js」という,JavaScriptを実行するためのアプリケーション(実行環境)をインストールすることで,VSCode上でJavaScript単体で実行できるようになる.