1,はじめに
この記事は,初ハッカソンでの成果,気付き,今後への活かし方をまとめました.
ツッコミどころ満載の記事ですが,最後まで読んでくださると幸いです.
2,簡単に自己紹介
- エンジニアを目指す20歳
- 8月から勉強を開始(3ヶ月強経過)
- これまでに,Linux Git GitHub Ruby MySQL HTML CSS JavaScriptを学習
3,今回のハッカソンの詳細
ルール
- アプリ制作期間は1週間
- アプリはローカル環境で動作するもの
- 制作期間の最終日にプレゼンをして作品を発表
使用可能技術
- HTML
- CSS
- JavaScript
- MySQL
- Ruby
使用不可技術
- Ruby on Rails
- Riact
- その他フレームワーク
4,課題
- 食材の買い忘れを無くしたい!!
- 買い物リストを作成する手間を無くしたい!!
5,使用技術
- フロントエンド:HTML CSS JavaScript
- バックエンド:Ruby(WEBrick使用)
- DB:MySQL
6,完成したアプリ
2,選択画面から料理を選択(今回はプリン,オムレツ,茶碗蒸しを選択)
7,その他チームでやったこと
- 課題定義
- 要件定義
- 画面遷移図作成
- DB設計
7-1,課題定義
背景目的
- 食材の買い忘れを無くしたい!!
- 買い物リストを作成する手間を無くしたい!!
達成状態
- レシピの材料の自動表示
- 買い物リストの自動生成
ここの課題定義の時間をしっかり確保せず,解決したい課題と,達成状態がしっかり定義できていないまま,開発を進めてしまったことが,最も大きくて根本的な反省ポイントです
7-2,要件定義
ページ遷移図,ワイヤフレーム,機能データ
7-3,DB設計
7-4,プレゼン
実際に私がチーム代表としてプレゼンをしました.
人生初プレゼンが私以外の3人のチームを背負ったプレゼンでとても緊張しました.
練習をした分できはよかったので,新しいチャレンジができたことはとてもよかったです.
8,今回の振り返り
KEEP
- 誰にでも当てはまる課題に対するアプローチだった
- チームの関係性がよくコミュニケーションが密だった
- 発表までに動作するアプリを作れたこと
PROBLEM
- 開発初期段階のタスクの完成度が低く,後々見返すと取り返しのつかないミスをたくさんしていた
- コンセプトと結果の整合性が取れていなかった
TRY
- とにかく,課題定義,要件定義など,開発初期段階のタスクを洗練させる
- アイディア出しの際に、課題の解決となるサービスかを今一度確認する。
- 課題主体でサービスを考える。(多機能だから良いとは限らない)
- 作業に取り掛かる前に、サービスの全容を明確化し共有する。
- なぜなぜ分析をする。気になったらそのままにせず発言する。
- コアの機能を明文化し、そこに注力する。
9,最後に
今回の記事はチーム開発のチーム全体の成果反省を記事にしました.
今後は自分のタスクや反省課題なども追加で記事にしたいです.