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チームハッカソンを終えて

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1,はじめに

この記事は,初ハッカソンでの成果,気付き,今後への活かし方をまとめました.
ツッコミどころ満載の記事ですが,最後まで読んでくださると幸いです.

2,簡単に自己紹介

  • エンジニアを目指す20歳
  • 8月から勉強を開始(3ヶ月強経過)
  • これまでに,Linux Git GitHub Ruby MySQL HTML CSS JavaScriptを学習

3,今回のハッカソンの詳細

ルール

  • アプリ制作期間は1週間
  • アプリはローカル環境で動作するもの
  • 制作期間の最終日にプレゼンをして作品を発表

使用可能技術

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • MySQL
  • Ruby

使用不可技術

  • Ruby on Rails
  • Riact
  • その他フレームワーク

4,課題

  • 食材の買い忘れを無くしたい!!
  • 買い物リストを作成する手間を無くしたい!!

5,使用技術

  • フロントエンド:HTML CSS JavaScript
  • バックエンド:Ruby(WEBrick使用)
  • DB:MySQL

6,完成したアプリ

1,ログイン画面からログインをする
login.png

2,選択画面から料理を選択(今回はプリン,オムレツ,茶碗蒸しを選択)
screencapture-localhost-8000-cooking-select-html-2023-12-09-19_25_25.png

3,買う材料を選択し,分量を変更,メモを記入し確定を押す
ingredients.png

4,履歴に登録される
history.png

5,詳細を見たい履歴を選択すると,購入するべき材料が表示
screencapture-localhost-8000-decide-2023-12-09-19_34_33.png

7,その他チームでやったこと

  • 課題定義
  • 要件定義
  • 画面遷移図作成
  • DB設計

7-1,課題定義

背景目的
  • 食材の買い忘れを無くしたい!!
  • 買い物リストを作成する手間を無くしたい!!
達成状態
  • レシピの材料の自動表示
  • 買い物リストの自動生成

ここの課題定義の時間をしっかり確保せず,解決したい課題と,達成状態がしっかり定義できていないまま,開発を進めてしまったことが,最も大きくて根本的な反省ポイントです

7-2,要件定義

ページ遷移図,ワイヤフレーム,機能データ
  • ページ遷移図
    スクリーンショット 2023-12-10 20.47.53.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.48.08.png

  • ワイヤフレーム,機能データ
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.47.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.50.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.52.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.55.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.57.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.53.00.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.53.03.png
    スクリーンショット 2023-12-10 20.52.44.png

7-3,DB設計

実際に作成したER図
スクリーンショット 2023-12-09 22.12.48.png

7-4,プレゼン

実際に私がチーム代表としてプレゼンをしました.
人生初プレゼンが私以外の3人のチームを背負ったプレゼンでとても緊張しました.
練習をした分できはよかったので,新しいチャレンジができたことはとてもよかったです.

8,今回の振り返り

KEEP

  • 誰にでも当てはまる課題に対するアプローチだった
  • チームの関係性がよくコミュニケーションが密だった
  • 発表までに動作するアプリを作れたこと

PROBLEM

  • 開発初期段階のタスクの完成度が低く,後々見返すと取り返しのつかないミスをたくさんしていた
  • コンセプトと結果の整合性が取れていなかった

TRY

  • とにかく,課題定義,要件定義など,開発初期段階のタスクを洗練させる
  • アイディア出しの際に、課題の解決となるサービスかを今一度確認する。
  • 課題主体でサービスを考える。(多機能だから良いとは限らない)
  • 作業に取り掛かる前に、サービスの全容を明確化し共有する。
  • なぜなぜ分析をする。気になったらそのままにせず発言する。
  • コアの機能を明文化し、そこに注力する。

9,最後に

今回の記事はチーム開発のチーム全体の成果反省を記事にしました.
今後は自分のタスクや反省課題なども追加で記事にしたいです.

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