推奨手順
マシン作成時にTPMを追加する
ハードディスクは多めに設定しておいたほうがよさげ(Win11の推奨動作要件参照)
vSphere環境の場合、キープロバイダを作成しておくとTPMが選べるようになる。
初回セットアップ時
マイクロソフトアカウントを求められる。
- ネットワークを切断する
-
Shift
+F10
でコマンドプロンプト起動oobe\BypassNRO.cmd
- 再起動するのでそのままインストールを続行する
非推奨手順
以下はTPM設定しない場合の手順。
インストール時
インストールメディアを起動して、Shift
+F10
でコマンドプロンプト起動
regedit
でレジストリエディタ起動
レジストリHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setupに「LabConfig」キーを作成、「BypassTPMCheck」をDWORDで作成、値=1として登録する
これでTPMなしでインストールできる