準備
あらかじめ AWS CLI に SSO でログインしておきます。
https://qiita.com/gorooe/items/5e20e261693417f723b3
対象 RDS のリストアップ
保留中のメンテナンスがある RDS の arn を AWS CLI でリストアップします。
aws rds describe-pending-maintenance-actions \
--profile amimoto-ap-northeast-1 \
| jq -r '.PendingMaintenanceActions[].ResourceIdentifier'
コマンドでメンテナンスを適用
RDS の arn を指定し、以下を実行します。
RDS の台数分だけ arn とリージョンを変更し実行します。
aws rds apply-pending-maintenance-action \
--resource-identifier RDS-arn \
--apply-action system-update \
--opt-in-type next-maintenance \
--profile RDS-region
--opt-in-type
オプションにnext-maintenance
を設定していますが、こうすることで次のメンテナンスウィンドウで適用してくれます。
immediate
を設定するとコマンド実行と共にアップデートが即適用されます。
immediate
で即適用の場合、再起動がかかる場合があるので注意しましょう。
シェルスクリプトを作成すればまとめて実行できます。