CloudFront のオリジン、ビヘイビアの設定のプロトコルの欄について。
オリジンの設定
CloudFront からオリジンへのアクセスプロトコルを指定する。
選択肢は以下の3つ。
- HTTP のみ
- HTTPS のみ
- マッチビューワー
例えば、HTTPを選択するとクライアントから HTTPS でアクセスが来ても CloudFront からオリジンへのアクセスは HTTP を使用する。
また、マッチビューワーを使用してクライアントのプロトコルに応じた切り替えも可能。
ビヘイビアの設定
ビューワープロトコルポリシー
クライアントからのリクエストを受け付けるプロトコルを指定する。
選択肢は以下の3つ。
- HTTP と HTTPS の両方からのリクエストを受け付ける
- HTTP を HTTPS にリダイレクトする
- HTTPS のリクエストのみ受け付ける
許可された HTTP メソッド
受け付ける HTTP メソッドを選択できる。
(僕はここが [GET, HEAD] だったために PUT を受け付けず、ブラウザからWordPressが表示できない、という失敗をした。)
参考資料