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AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強法について

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クラウドプラクティショナーに合格できたので、私の行った勉強法についてまとめていきます。

#使った教材について
無料

有料

###AWS ハンズオン資料
公式が公開している動画で、手を動かしながらAWSの基本的なサービスに実際に触れることができる。
執筆時点でも動画は更新されており、数も多い上に情報も新しい。
とりあえず触ってみたい人はここから資格勉強を始めるのもあり。
触れるのはかなり効果的で、ここでよく出てきたサービスは記憶に残る。
ただかなりボリュームがあるため、完走には時間がかかる。

###AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語字幕版)
こちらも公式が出している動画。
基本的にクラウドプラクティショナー対策をするなら、これから始めればいいと思う。
ハンズオンに対しこちらは基本的には見るだけだが、おかげで敷居は相当低い。
広く浅く、しかも分かりやすく解説されている。

###AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説 クラウドプラクティショナー
非公式の問題集。
ログインすると正答率、間違えた問題をみれたりかなり優秀。これが無料はかなりありがたい。
問題文の日本語がおかしかったりするが、無料なのでご愛嬌。(というか本試験も日本語おかしい)
本試験よりは多少、簡単な気がした。

###Udemy : この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
Udemyで出ている模擬試験集。
レビューで「本当にこれだけで合格できました!」と書いてる人がいたが、確かにこれだけやって問題覚えれば合格できる気がする。
基礎問題集2つと応用問題集3つ、オプションとしてアソシエイトレベルの問題集までついてくる。
問題の解説も非常に丁寧。
基礎問題2つと応用問題レベル1が本試験と近いレベル感だった。
応用問題レベル2と3はかなり難しく、これで70点取れれば本試験はまず問題ないと思う。
私は応用問題レベル3は50%もいかなかったが合格できた。

###AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー (日本語)
図が多く視覚的にわかりやすい教材。
模擬試験でわからない部分を調べるのに使った。
ただ、模擬試験に出てるのに載ってないサービスが多々あるので、どのみちネットと併用になると思う。

##Qiita
教材ではないですがクラウドプラクティショナーの勉強を機にQiitaへの投稿を始めた。
アウトプットは大事で、文章にまとめると整理されて理解が進む。

##オンラインクラス
AWS Partner TailoredやAWSome Day、AWS Summitなどにも積極的に参加した。
このようなオンラインクラスも、知識の確認に有効。

#取り組み方
私の場合は、

  1. ハンズオンでとりあえず触る
  2. Practitioner Essentialsで確認
  3. 模擬試験(UdemyとWeb問題集)を回す
  4. 間違えたところをネットと書籍で調べる
    5. 3と4を繰り返す...

ハンズオンとPractitioner Essentialsで概要をなんとなく掴んでから問題を解くのが良いと思う。
AWSはサービスが多すぎて全体像を掴むのに苦労するので、まず概要を掴むのはかなり重要。

いきなり模擬試験はだいぶしんどいと思う、Practitioner Essentialsだけでもやることをお勧めする。
むしろ紹介した無料教材3つだけで合格も無理ではなさそう。

本試験は英語を和訳している関係で問題文の日本語が所々おかしいです。
割とまどわされたりするので、自信を持って答えられるようにしたほうがいいです。

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