QualityForwardはテスト管理クラウドサービスです。ExcelやGoogleスプレッドシートような一覧形式でテストを一括作成したり、テストケースを更新できます。テストはプロジェクト管理システムと相性がよく、QualityForwardもJIRAやRedmineと連携できるようになっています。
今回はRedmineとの連携方法について紹介します。
Redmineについて
今回はRedmineをクラウドで提供しているPlanio(プラニオ)を使っています。APIキーは個人設定で確認できます。もし表示されない場合は管理 > 設定画面のAPIタブで RESTによるWebサービスを有効にする
が有効になっているか確認してください。

そして、QualityForwardで情報として使えるのは下記の情報です。
- バグ曲線、グラフデータ取得用URL
- 最近のインシデント取得用URL
この二つをどう定義するかはプロジェクトによって異なるでしょう。そこで、チケット一覧の検索条件を指定して、保存するのがお勧めです。
クエリを保存すると、 query_id=2
といったIDが生成されるので、これを指定します。例えば以下のようになります。
-
バグ曲線、グラフデータ取得用URL
https://qualityforward.planio.jp/projects/aaa/issues.json?key=9fac...539&query_id=2 -
最近のインシデント取得用URL
https://qualityforward.planio.jp/projects/aaa/issues.json?key=9fac...539&query_id=3
https://qualityforward.planio.jp/projects/aaa/
はRedmineプロジェクトのURLになります。
QualityForwardの設定
QualityForwardではテストフェーズの設定を使います。

設定の中に 連携するBTS
という項目があるので、ここでRedmineを選択します。設定するのは下記の3つです。
ベースURLにはプロジェクトのパスは入らないので注意してください。グラフデータURLなどは、query_id以外のパラメータも指定可能です。詳しくはRest Issues - Redmineにて確認してください。

連携後
連携するとバグ曲線やグラフデータを描くデータとして使われたり、最近のインシデント一覧にRedmineのデータが表示されるようになります。


まとめ
プロジェクト管理とテスト管理について異なるシステムを導入しているケースも多いでしょう。連携することで開発生産性が大きく向上しますので、ぜひAPI連携をしてみてください。