オープンソースのWikiであるGROWIの最新版、7.0.13がリリースされました。大きな変更点はありませんが、リリースノートとして主な変更点を紹介します。
主な変更点
エディターを最新の本文に同期する機能の改善
エディターに入力中のドラフトデータを削除して、最新の本文を同期する機能を改善しました。
その他の変更点
その他、細かな修正点です。
- nodemailerのバージョンアップ(6.6.2 → 6.9.14)
- ファビコンを更新しました
- MongoDBのヘルスチェック機能の改善
また、不具合修正と各種メンテナンスも行われています。詳細はRelease v7.0.13 · weseek/growiを参照してください。
まとめ
GROWIはオープンソース、かつDocker composeなどで手軽に導入できます。ぜひ社内・研究室・自宅などで利用してみてください。