23
16

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

babel-polyfillによって使用可能になる処理一覧

Last updated at Posted at 2017-10-31

↓↓の記事で新たに書き直してますのでこちらへどうぞ
babel-polyfillによって使用可能になる処理まとめ

以下は古い記述です。

https://github.com/babel/babel/blob/master/packages/babel-polyfill/src/index.js
https://github.com/zloirock/core-js/blob/master/shim.js

import 'babel-polyfill';

Array

Array.prototype.copyWithin() ES6

copyWithin() メソッドは、配列内の配列要素の並びを target で始まる位置にコピーします。このコピーは、2, 3 番目の引数である start と end に指定したインデックス位置から取られます。end 引数の指定は任意であり、デフォルトで配列の長さ (最後尾) になります。

Array.prototype.fill() ES6

fill() メソッドは、配列中の開始インデックスから終了インデックスまでの要素を固定値で設定します。

Array.prototype.findIndex() ES6

findIndex() メソッドは、配列内の要素が指定されたテスト関数を満たす場合、配列内の インデックス を返します。そうでない場合は -1 を返します。

Array.prototype.find() ES6

find() メソッドは、配列内の要素が指定されたテスト関数を満たす場合、配列内の 値 を返します。そうでない場合は undefined を返します。

Array.from() ES6

Array.from() メソッドは、配列型 (array-like) オブジェクトや反復可能 (iterable) オブジェクトから新しい Array インスタンスを生成します。

Array.prototype@@iterator ES6

@@iterator プロパティの初期値は、values() プロパティの初期値と同じ関数オブジェクトです。

Array.of() ES6

Array.of() メソッドは、引数の数や型にかかわらず、可変長引数で、新しい Array インスタンスを生成します。

Array.prototype.includes() ES7

includes() メソッドは、特定の要素が配列に含まれているかどうかを true または false で返します。

String

String.prototype.codePointAt() ES6

codePointAt() メソッドは、Unicode ポイント値である負でない整数を返します。

String.prototype.endsWith() ES6

endsWith() メソッドは、対象の文字列が引数に指定された別の文字列を末尾に持つ文字列であるか否かを示す真偽値を返します。

String.fromCodePoint() ES6

静的なString.fromCodePoint() メソッドはコードポイントの指定されたシーケンスを使用することによって生成された文字列を返します。

String.prototype.includes() ES6

includes() メソッドは、1 つの文字列を別の文字列の中に見出すことができるかどうかを判断し、必要に応じて true か false を返します。

String.raw() ES6

静的メソッドである String.raw() は、文字列リテラルのための Python の r プレフィックスや C# の @ プレフィックスのような template strings のタグ関数です。この関数は、template strings の生の文字列形式を取得するために使用されます。

String.prototype.repeat() ES6

repeat() メソッドは、それが呼び出された文字列を指定した数だけコピーして結合した新しい文字列を構築し返却します。

String.prototype.startsWith() ES6

startsWith() メソッドは文字列が別の文字列の文字で始まるか判断し、その結果に応じて true か false を返します。

String.prototype.padEnd() ES7

padEnd() メソッドは、最終的な文字列が指定された長さに到達するように、現在の文字列を指定した文字列で(繰り返し)延長します。延長は、現在の文字列の終端(右)から適用されます。

String.prototype.padStart() ES7

padStart() メソッドは、指定した長さに文字列がなるように、現在の文字列を指定した文字列で(繰り返し)延長します。延長は、現在の文字列の最初(左)から適用されます。

Object

Object.assign() ES6

一つ以上の ソース オブジェクトから、直接所有で (own) 列挙可能な (enumerable) すべてのプロパティの値を、ターゲット オブジェクトへコピーします。戻り値はターゲット オブジェクトです。

Object.is() ES6

Object.is() メソッドは 2 つの値の同一性を判定します。

Object.setPrototypeOf() ES6

Object.setPrototypeOf() メソッドは指定されたオブジェクトのプロトタイプ(例 内部の[[Prototype]] プロパティ)を別のオブジェクト、または、nullに設定します。

Object.entries() ES7

Object.entries() メソッドは、引数に与えたオブジェクトが所有する、列挙可能なプロパティの組 [key, value] からなる配列を返します。配列要素の順序は for...in ループによる順序と同じです(両者の違いとして、for-in ループではその上プロトタイプチェーン内のプロパティも列挙されます)。

Object.getOwnPropertyDescriptors() ES7

Object.getOwnPropertyDescriptors() メソッドは、指定したオブジェクトのすべてのプロパティディスクリプタを返します。

Object.values() ES7

Object.values() メソッドは引数に与えたオブジェクトが所有する列挙可能なプロパティの値からなる配列を返します。配列要素の順序は for...in ループによる順序と同じです(両者の違いとして、for-in ループではその上プロトタイプチェーン内のプロパティも列挙されます)。

Function

Function.name ES6

function.name プロパティは、関数の名前を返します。

Map

Map オブジェクトは単純なキー/値写像(マップ)です。キーあるいは値として任意の値(オブジェクト、プリミティブ値とも)を使うことができます。

Math

es6.math.acosh.js
es6.math.asinh.js
es6.math.atanh.js
es6.math.cbrt.js
es6.math.clz32.js
es6.math.cosh.js
es6.math.expm1.js
es6.math.fround.js
es6.math.hypot.js
es6.math.imul.js
es6.math.log10.js
es6.math.log1p.js
es6.math.log2.js
es6.math.sign.js
es6.math.sinh.js
es6.math.tanh.js
es6.math.trunc.js

Number

es6.number.epsilon.js
es6.number.is-finite.js
es6.number.is-integer.js
es6.number.is-nan.js
es6.number.is-safe-integer.js
es6.number.max-safe-integer.js
es6.number.min-safe-integer.js
es6.number.parse-float.js
es6.number.parse-int.js

Promise

es6.promise.js

Reflect

es6.reflect.apply.js
es6.reflect.construct.js
es6.reflect.define-property.js
es6.reflect.delete-property.js
es6.reflect.get-own-property-descriptor.js
es6.reflect.get-prototype-of.js
es6.reflect.get.js
es6.reflect.has.js
es6.reflect.is-extensible.js
es6.reflect.own-keys.js
es6.reflect.prevent-extensions.js
es6.reflect.set-prototype-of.js
es6.reflect.set.js

regexp

es6.regexp.flags.js
es6.regexp.match.js
es6.regexp.replace.js
es6.regexp.search.js
es6.regexp.split.js

Set

es6.set.js

Symbol

es6.symbol.js

Typed

es6.typed.array-buffer.js
es6.typed.data-view.js
es6.typed.float32-array.js
es6.typed.float64-array.js
es6.typed.int16-array.js
es6.typed.int32-array.js
es6.typed.int8-array.js
es6.typed.uint16-array.js
es6.typed.uint32-array.js
es6.typed.uint8-array.js
es6.typed.uint8-clamped-array.js

Weak

es6.weak-map.js
es6.weak-set.js

その他

web.dom.iterable.js
web.immediate.js
web.timers.js

23
16
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
23
16

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?