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KPT~ノンアジャイル現場での振り返り~

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目的

振り返りを実施して課題を共有し、
改善すべきことを明確にする。


KPTとは

Keep (うまく行ったこと・継続すること)
Problem (問題)
Try (問題に対して挑戦すること)

全員が付箋に意見を書き出し、
ホワイトボードで共有。


イメージ

スクリーンショット 2022-03-12 14.35.14.png


KPTとアジャイル

アジャイル開発者の
アリスター・コックバーン氏がKPTが手法を発案。

アジャイルとは

「俊敏な」「すばやい」という意味の英単語で、要求仕様の変更などに対 して、機敏かつ柔軟に対応するためのソフトウェア開発手法。従来は要求仕様を満たす詳細な設計を行ったうえで、プログラミング開発や試験工程に移行するウォーターフォールモデルと呼ばれる手法が主流だったが、この方法では、開発途中での仕様変更や修正が困難で、技術革新や企業環境の変化に即応することが難しくなった。アジャイルでは、仕様や設計の変更があることを前提に開発を進めていき、徐々にすり合わせや検証を重ねていくというアプローチをとる。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報


他のMTGとの違い 

  • 全員参加・全員発言
  • 少人数向き
  • プロジェクト単位
  • PDCAのCAを担当

ルール例

  • 一つの付箋に一つのこと
  • KPTそれぞれ記入時間5分
  • 説明時間一人3分まで
  • 同じものが出たら付箋を重ねて纏める。
  • Tryは他の人のProblemに対して記入しても良い。

Let's try it

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