概要
MetaEditorも優秀ですがやっぱり使い慣れたVSCodeの方が楽です。
けどコンパイルでMetaEditorも開いてるとモニタがごちゃつく。
てことでVSCodeに全部やってもらうことにしました。
拡張機能に頼る
compilemql4のインストール
画像はインストール後のもの。
compilemql4の設定
一番下のCompilemql4: Metaeditor Dir
にmetaeditorが保存されているディレクトリのフルパスを入力する。
windowsで標準インストールをしていなければ場合は画像のようにC:\Program Files (x86)\xxx\metaeditor.exe
というパスにインストールされています。
xxxはFXで会社名です。
結果
拡張機能を用いてVSCodeでコンパイルするのは以上です。
コンパイルまではたどり着きましたがインジケータの更新は手動のままです。
Metaeditorのようにコンパイル→更新
の一連まではできませんでしたが作業ウインドウが一つ減ったので結果OKです。
というより拡張機能の製作者様に感謝です。
ビルドタスクを用いた方法もありますが、拡張機能の方がCtr+S
でコンパイルできて便利だったので参考リンクに保存する程度にしました。
参考
・拡張機能編
Visual Studio Code をMQL4のエディタとして使う
・ビルドタスク編
コーヒー飲みながら仕事したい