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SQLを実行してデータベースを作成、編集する

Last updated at Posted at 2020-11-16

ターミナル上からSQLを実行し、データベースを作成、編集、削除する方法を学習したため、
アウトプットします。

データベースに接続する

まずデータベースに接続します。
接続するには

sudo service mysqld start
//今回はmysqlというデータベース管理を使っています

そして

mysql -u root

でmysqlへの接続は完了です。
ちなみに「mysql -u root」はmysqlにrootで接続するという意味
※mysqlにおいてrootとは、あらかじめ用意されているユーザーで全ての操作が可能な権限を持っている。

ここからはデータベースの
1. 確認
2. 作成
3. 選択
4. テーブルの作成
5. テーブルの構造の確認
6. テーブルにカラムを追加
7. テーブルのカラムを修正
8. テーブルのカラムを削除

を記載します。

1. 確認

これによって、現在どのようなデータベースが存在するかを確かめられる

SHOW DATABASES;

2. 作成

これによって、SQLにデータベースを作成できる

CREATE DATABASE データベース名;

3. 選択

これによってデータベースを選択することができる。
データベースを作った後、作業をする場合(編集、削除等)必ずデータベースを選択しなくてはいけない

USE データベース名;

4以降はデータベースの中にあるテーブルの操作です

4. テーブルの作成

これによって、選択したデータベースの中にテーブルを作ることができる

CREATE TABLE; テーブル名(カラム名 カラムの型)
//複数同時に作ることも,をつけると可能

ちなみにSQLで使う型は主に2つで
INT → 保存できる値が数字 (railsでいうinteger)
VARCHAR(X) →最大X文字の文字列 (railsでいうstring)

5. テーブルの構造の確認

4.によってテーブルを作成しても、しっかりできたか不安です。
そこでこれを使うと、テーブルの構造を確認することができます。

SHOW columns FROM テーブル名;

6. 7. 8. テーブルにカラムを追加、修正、削除する

実はこれらは全て「ALTER TABLE」を使う。

カラムを追加する場合

ALTER TABLE テーブル名 ADD カラム名 カラムの形;

カラムを修正する場合

ALTER TABLE テーブル名 CHANGE 古いカラム名 新しいカラム名 新しいカラムの型:

カラムを削除する場合

ALTER TABLE テーブル名 DROP カラム名;
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