【rails】railsを日本語化する

i18nというgemを使ってrailsを日本語化する方法を学習したため、
アウトプットいたします。

この記事を読むと、
・なぜ日本語化が必要なのか？
・i18nを使って日本語化する方法
を理解できます。

なぜ日本語化が必要なのか？

railsのデフォルト言語は英語です。
（プログラミングのコードは全て英語）
つまり、何も設定を変えなければ、基本的には英語で表示されてしまいます。
そこで日本語化というものが必要になってきます。

ではどうすれば日本語化できるのでしょうか？

i18nを使って日本語化する方法

①　config/application.rbを開く
config/application.rbはrailsの基本的な環境設定を記述するファイルです。
まずこのファイルを開けます。

②config.i18n.default_locale= :jaと打ち込む
config/application.rbのファイルに、

config.i18n.default_locale= :ja 

とコードを書いてください。
「:ja」はJapaneseを表しています。（英語は:en）

③日本語化ファイルをダウンロードする
自分で作成することもできますが、工数を減らすために、こちらからダウンロードしましょう。
https://github.com/svenfuchs/rails-i18n/blob/master/rails/locale/ja.yml

④ダウンロードしたファイルをconfi/localesに配置する

これで日本語化は完了です。