経緯
巷にでまわっているディスクミラーリングのソフトがなんかいまいち信用できないので、毎度手動にてバックアップをミラーリングしている。そのときファイルツリーをつくって差分を見て確認する。ファイルツリーを作成するソフトもなんかいまいち信用できないのでDOSのコマンドをつかって毎度つくっている。要約すると、バックアップを手動でやると、やったぞ感が得られる。ソフトつかうの、なんか信用できない。
実装
DOSのバッチをつくってダブルクリックしてツリー構造をテキストファイルに出力。差分はテキストエディタか、コマンドでも可能。Linuxでも似たようなことができる(やったことないのでよくわからん)
メリット&デメリット
メリット
・余計なアプリをインストールしなくて済む
・Linuxやらでも応用可能
・ツリー作成、差分見るのがテキストベースなので高速
・効率より自己満足
デメリット
・面倒くさい
コード
cd /d H:\
tree /F > C:\Users\HOME\Dropbox\tree.txt
cd /d J:\
tree /F > C:\Users\HOME\Dropbox\tree_sub.txt
cd /d のあとにドライブ名を指定します。
あとはドライブのルートから全部をリダイレクト。ツリー表示に生成されたテキストファイルが出力されます。
あとは差分をとって異常がないか確認すればおわり。
fc /n tree.txt tree_sub.txt
pause
Linuxではdiffを使うようですが、Windowsではfcコマンド("file compare"の略称?)を使うようです。
このコマンドを使用するとファイル同士を比較できます。
/nで行番号を表示するように指定しています。
バッチで一連の作業をひとつにまとめることも可能。ドライブレターの固定などしないとデバイスが増える際めんどいことになる。
まとめ
更新日時表示させたいのですがわかりません。