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Android Developers Blog 適当意訳 #2 Get your apps ready for the 64-bit requirement


アプリの64-bit対応に備えてください

2019年1月15日

原文

※英語の勉強と自分用のメモ程度のかなり適当なものです。

64-bitのCPUはより早く、リッチな体験をユーザーに提供します。

加えて、あなたの64-bit対応のアプリはパフォーマンス改善を提供し、将来の技術革新や64-bitのみをサポートする端末への備えとなります。

我々はあなたの64-bit対応への手助けをしたいと思っていますし、あなたが計画を立てるための時間が必要だという事もわかっています。

我々はAndroid 5.0 Lollipop から 64-bitのCPUをサポートしてきました。また、2017年に始めてネイティブコードを使っているアプリは必ず64-bitバージョンのものを提供しなければいけない(加えて32-bitバージョンも)旨を 告知 しました。

本日我々はより詳細な情報をお伝えすると共に、2019年に起こる変化に出来る限り簡単に対応するためのタイムラインを提供します。


64-bit対応: 開発者にはどんな意味があるのか

2019年8月1日から:


  • 全てのネイティブコードを含む新規アプリと既存アプリの更新は Google Play への公開時には64-bitと32-bitバージョンのものが要求されます

  • Unity5.6以下を使っている既存のアプリに関しては、Google Play は2021年8月までは32-bitのみのアプリの更新を受け入れます

2021年8月1日から:


  • Google Play は64-bitに対応していないアプリの64-bit対応デバイスへの配信を停止します。つまり、64-bitに対応していないアプリは64-bit環境のデバイスの Play Store では利用出来なくなります

  • これにはUnity5.6以下を使っているアプリも含まれます

以下のものには64-bit対応は求められません


  • 明示的にアプリ、もしくは app bundles が Wear OS もしくは、 Android TV(64-bitに現在規格としてサポートしていない) をターゲットに指定しているもの

  • アプリ、もsくは app bundles が Android9 Pie 以上向けに配布されていないもの

我々は32-bitへのサポートのポリシーへ変更していません。Google Play は32-bitのデバイスへ引き続きアプリを配布します。

今回の要求は32-bitのネイティブコードを使用しているアプリは同様に64-bitバージョンにも対応してくださいというものです。


64-bit対応への備え

我々は大半の開発者は64-bitへの移行は容易だと考えています。

なぜなら多くのアプリは全て非ネイティブコード(例えば Java や Kotlin)で書かれており、それらのアプリはコードの変更は必要ないからです。

全てへ開発者: 下記はあなたが64-bitの要求に対応するための概要です。より詳細な情報は我々のより詳細な ドキュメント を参照してください。


  • APK もしくは、 app bundle を調査します。 APK Analyzer を使う事で .so ファイルを確認出来ます。 .so ファイルがあなたのコードから生成されたものか、あなたが使っているSDKもしくはライブラリから生成されたものかを確認してください。もし、 .so ファイルがない場合は、あなたのアプリは既に64-bitに対応しています。

  • 64-bitアーキテクチャを有効にし、あなた自身が書いたコードからネイティブコード(.soファイル)を再生成してください。詳細は ドキュメント をご覧ください。

  • 必要であれば、あなたのアプリが使用しているSDKとライブラリを64-bit対応バージョンに更新してください。もし、64-bit対応していないSDKもしくはライブラリがあったら、手を差し伸べてあげてください。我々は現在有名ライブラリのオーナーと64-bit対応を進めています。

  • 問題がないかテストを行なってください


  • testing tracks を使ってテスターに配布してください

ゲーム開発者: 3つのもっとも使われているゲームエンジン(Unreal, Cocos2d, Unity)は現在全て64-bitに対応しています。我々はサードパーティーのゲームエンジンの移行が大変で時間のかかる作業であるという事を理解しています。

最近になってUnityが2017年4月2018年2月に64-bit対応を提供したので、我々は5.6以下の既存のアプリは2021年8月まで64-bit対応の期限を延長しました。Unitが64-bit対応のガイドを提供しています。

SDK、ライブラリオーナー: アプリ開発者に対応する時間を与えるために、出来るだけ早く64-bit対応版を提供し、開発者に知らせてください。ユーザーへの提供を容易にするための最新のツールや情報を受け取るために、あなたのSDK、ライブラリを登録してください

今後

もしまだ64-bitに対応していない場合(既に対応していただいた方はありがとうございます)は、我々はあなたが出来るだけ早く64-bit対応を行えるよう手助けをします。

対応期限が近くにつれ、我々はアプリが対応しているかの確認方法を開発者用ドキュメントに記載します。

我々は64-bitのCPUがもたらすAI,機械学習,VR,ARなどの領域の未来にわくわくしています。

64-bitをサポートする事は、64-bit対応の最新のコンピューター機器がもたらす技術革新や64-bitのみをサポートするAndroid端末への備えになります。