Sierでは、開発用にブランチをきった後、空コミットを作成してドラフトのプルリクを作成することが多いと思うので、記事として残しておきます。
おそらくどこの会社でもこれは基本となると思うので、覚えておくべきだと感じます
1.ブランチの作成
開発環境を構築し、いざブランチを作成して開発していくという段階を想定して進めます。
git checkout -b feature/XXXXX origin/hogehoge
feature/XXXXX がブランチ名となります。
hogehogeは開発環境のメインブランチを記述してください。
2. 空コミットしてドラフトのプルリクエストを作成する
git commit --allow-empty -m '{プルリクエストのタイトル}'
git push origin feature/XXXXX
コミットメッセージがgit hub上のプルリクエストのタイトルとなります。
3. Githubからドラフト状態でプルリクを作成します。
これでレビュワーからのGoサインが出ない限りはメインブランチにmargeは出来なくなりました。
間違って自身の開発ブランチをメインブランチにmargeすることを事前に防げるよう意識していきましょう。