多分どの言語でも同じだと思うのですが初心者なのでハマりました。
公式ドキュメント
https://kotlinlang.org/api/latest/jvm/stdlib/kotlin/-string/index.html
AtCoderの練習問題をしているとString型の文字列の中に指定された文字がいくつ含まれているか確認しなければならない問題がありました。
https://beta.atcoder.jp/contests/abs/tasks/abc081_a
Strig型から直接countメソッドで数えられると思ってたのですが無理でした。
追記:KotlinはシングルクォートでChar型として認識するので最初に考えた形で実装できました!(コメントありがとうございます!!)
というわけで今回は文字列に1が含まれているか知りたいのでゴリ押しで書いたコード
val a = readLine()!!
val b = "1".toCharArray().map { num1 -> a.count {lineChar -> lineChar == num1} }.last()
println(b)
// input 101
// output 2
#もっときれいなやり方
これ書いてる途中にchankedメソッドを見つけました。
https://kotlinlang.org/api/latest/jvm/stdlib/kotlin.text/chunked.html#kotlin.text$chunked(kotlin.CharSequence,%20kotlin.Int)/size
文字列を指定された長さのString型で切り出し、配列で返してくれます。
val a = readLine()!!
val b = a.chunked(1).filter { it == "1" }
println(b.size)
// input 101
// output 2
言語について知ることもっと大事ですね。
追記: chunkedメソッドはkotlin1.0に対応してなかったのでatcoderのコンパイルは通りませんでした。(泣)対応してほしい〜