こんばんは!
今回の紹介は以下の通りです。
- Action Text
- 時間のform(datetime_field)
環境
AWS Cloud9
Rails 6系
Action Text
普段のformと違い、太字や斜体、箇条書きなどを感覚的に入力できるものです。こちらは導入しないとこのように表示できないため、下にあるURLを参考に導入してください。導入自体は簡単です!
実装時の注意点
Actiontext用のカラムはテーブル作成時に作成しないでください!
モデルに直接書き込みます。
時間のヘルパーメソッド
カラムのデータ型datetimeにしている場合有効ですが、時間を編集や登録する際、datetime_field
を使うとこのような表示をさせることができ、選択した日付を格納できます。
<div class="form-group row">
<%= f.label :deadline, '期限を設定', class: 'col-sm-3 col-form-label' %>
<div class="col-sm-9">
<%= f.datetime_field :deadline, class: 'form-control' %>
</div>
実装時の注意点
タイムゾーンの変更がされていない場合は、config/application.rbのタイムゾーンの記述をTokyoに変更してください!
このほかにも時間を入力できるヘルパーメソッドはいくつかあるので、こちらを参考にしてみてください!