昔書いた記事から。
インストール
XCodeをインストールしてください。それに含まれます。
エミュレーター起動
XCodeから起動してもいいけど、アプリを直接実行してもいい。
- Finderで アプリケーション→Xcode.app を右クリック→パッケージの内容を表示
- Xcode.app内が表示される
- Contents→Applications→iPhone Simulator.app(エイリアス)
起動したらDocに固定しとくと吉。
エミュレーターの使い方
操作
- クリック = タップ
- ドラッグ = スワイプ類
- option+ドラッグ = ピンチ、ロール
- option+shiftでピンチ位置変更
- command+shift+Hでホームボタン
- (ホストOSのブラウザー等から)リンクやURLをドロップするとSafariでそれを開く
- command+shif+Vで、ホストOSのクリップボードから貼付け
- たまにキーボードが反応しないときは、アプリ再起動
メニュー
- ハードウェア→デバイス で端末種類、OSバージョンを切り替え
- ウィンドウ→表示サイズ で表示サイズ変更(Retina端末は50%にするとか)
- デバッグ→ブレンドレイヤー(カラー) で「GPU合成レイヤー」の確認(高度な開発用)
- デバッグ→最前面のAppでスローアニメーションを切り替える でアニメーションをゆっくりにしたり戻したり(よくショートカット⌘Tを誤爆する……)
エミュレーターの注意点等
- 一般に実機より高速に動作してしまうので、体感確認は実機で
- App Storeありません
- Charles有効(やったぜ)