はじめに
GitHubで非公開設定にしていたリポジトリを公開設定に切り替えようと思ったので、記録がてら記事にしておきます。
記事のなかでの動作は公開設定から非公開への切り替えで対応していますが、ご自身の切り替えたい方に合わせて選択欄はクリックしてください。
切り替え方法
まずは公開・非公開の切り替えをしたいリポジトリを開きます。
Code Issueなどメニューがずらりと並ぶ中から、一番右端のSettingをクリック。
Settingページを開いたら一番下までスクロールすると、
下記表示が見られるかと思います。
今回は一番上の『Change repository visibility※』を調整していきます。
※訳:リポジトリの可視性を変更する
今回は公開設定から非公開への切り替えになるので、初期値としてMake privateにマークがついています。逆の場合はMake publicにマークがついています。
切り替えたい設定をクリックし、表示枠内の空欄に
Please type ○○○○ to confirm.
○○○○の部分を入力すると、以下のように設定の変更ボタンがクリックできるようになります。
※○○○○はユーザー名/リポジトリ名になっているはずです。
ボタンをクリックして設定変更の切り替えは完了です。
なお、切り替え時に表示されている注意書きは興味があればGoogle翻訳にかけて読んでみてください。
まとめ
①変更したいリポジトリを開きSettingページへいく
②Danger ZoneのChange visibilityをクリック
③切り替えたい方をクリックし、ユーザー名/リポジトリ名を入力し、変更ボタンをクリック