環境
Arduino UNO
Groove 超音波センサーモジュール(Grove Ultrasonic Ranger)
ハードの接続
余り考えずに購入したのですが、Grove ベースシールド を使うと接続が簡単だったようです。
が、買ってないのでジャンパーワイヤーで直接つなぎます。
メーカーのサイトにブレッドボードで繋いでいる画像があったので参考にしようとすると、どうやらこのセンサーモジュールはV2.0で説明にあるのは前バージョンなのか、基盤に書いてある文字が違います。
説明には「echo pin」とか「Trigger pin」とかいてあるけどそんなのは書いてない。
手元のセンサーにはGND,VCC,NC,SIGと書いてあります。
GNDはGNDに、VCCは5Vにつなぐのはなんとなくわかりますが、なにせ電子工作初心者なのでNCってなに感じです。
ググってみると、どうもNCは使わない記号ぽい?のでSIG(Signalの略と推測)をつなげばよいと考え、 Degital7ピン1 に接続します。
スケッチ
メーカーサイトからライブラリをダウンロードしてArduinoIDEのlibrariesフォルダに配置します。
ArduinoIDEを起動してサンプルスケッチ「UltrasonicDisplayOnTerm」をArduino UNOに書き込みます。
結果
うまくいったようで、シリアルモニタに測距した結果が表示されました。
定規をあてて確認してみましたが、それほどずれはないようです。

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7ピンに接続したのはサンプルスケッチに
Ultrasonic ultrasonic(7);
とあったからなんとなく予想 ↩