Raycastは、Macユーザーにとって必須とも言えるランチャーアプリです。様々な機能を素早く呼び出せるだけでなく、カスタマイズ性も高く、日々の作業効率を大幅に向上させてくれます。今回は、私が特に愛用しているRaycastの機能を7つご紹介します。
1. Google検索(Search Google)
まず紹介するのは、最も使用頻度の高い「Google検索」機能です。Raycast上で直接検索クエリを入力し、そのままブラウザでGoogle検索を実行できます。ショートカットキー「g」を押すだけでアクセス可能なので、ブラウザを開いてから検索する手間を省くことができます。
2. ChatGPTに質問(Ask Question)
Raycastを使ってすぐにChatGPTに質問できる機能です。ちょっとした疑問や複雑な問題も、この機能を使って素早く解決できます。設定次第で、好みのAIサービスを利用することも可能です。
3. Todoリストの管理(Manage Todo List)
「Todoリストを管理」する機能は、日々のタスク管理に欠かせません。Raycast上でタスクを追加、編集、削除できるので、タスク管理アプリを開く必要がなく、作業の流れを中断せずにタスク管理ができます。ショートカットキー「todo」でアクセス可能です。
4. Google翻訳(Translate)
「Translate」機能を使えば、Raycast上でテキストを直接翻訳できます。Google翻訳のパワーをフルに活用し、素早く言語間の変換が行えるので、文章の理解やコミュニケーションの際に非常に便利です。
5. ロック画面(Lock Screen)
「Lock Screen」はMACの標準機能で、ちょっとした休憩や席を離れる際に便利で、セキュリティを確保できます。
6. 進捗バー(Progress)
「Progress」機能は、年の進捗を可視化するためのものです。毎日のモチベーションを保つために、自分の進捗状況をチェックできる便利な機能です。
まとめ
Raycastを使ってみて、ほんとに作業が捗るようになりました。
今回紹介したお気に入り機能は、どれも普段からよく使っているものばかりで、なくてはならない存在です!
シンプルなのに自由度が高いって、やっぱり面白いですよね!
これからもRaycastを使って、もっと効率よく仕事ができるようにしていくつもりです。
ただ、まだGitHubやDeepLの拡張機能を追加できてないんですよね……
これから試してみるのが楽しみです。
Raycastにはまだまだ未知の可能性がたくさんあるので、これからもいろいろ試しながら、自分なりの使い方を見つけていきたいと思います。