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(この記事を書き始める前にも25分のタイマーをセットしました。)
今回使うタイマーは..
上限99分で時間が来ると無音&光で教えてくれるタイプのものです。
詳しい仕様はこちらから
それでは、タイマーを買ってとっても幸せになった話をしていきます。
タイマーを使った作業のフロー
1~3まであります。
1. 進めるべき作業を選択
ここで言う作業とは、「プロダクトAの作業を進める」や「溜まってる連絡を返す」などのざっくりした内容のことです。
2. タスクに分解
タスクとは、「バグAのコードをする(プルリク作成は含まなない)」や「山田さんの連絡を返す」や「Qiitaにタイマー記事を投稿する」などです。
特徴としては
- チームで管理されてるものではなく、個人のメモのようなもの
- サイズが小さくてかかる時間が想像できる
といったものです。
3. タイマースタート
選択したタスクにかかる時間を見積もってタイマーをスタートします。
正確である必要はなく直感的に決めれば良いです。
私の場合だと、5~30分の間になることが多いです。1日に二回くらい60分以上のタスクもあります。
4. 時間内に終わらなければ、もう一度タイマーセット
時間内にタスクを終えられなくても全然大丈夫です。意味があるのはこのフローそのものなのです。
なので、時間を再見積もりして追加します。
どう良いのか
結論から言うと効率が倍になりました。
理由は以下のような感じかと思います。
- 常にタスクを分解するくせがつく
- タスクにかける時間とかけた時間を意識できる
- 途中で他の作業をせず、一つのタスクに集中できる
あと東大医学部の人もタイマーが良いって言ってました。
(ここでタイマーが光ったので、20分追加しました。)
意外としんどくないですよ
やる前はタイマーで自分を管理したらノイローゼになるのではくらいに思っていたのですが、全然そんなことないです。
タイマーを使う前は1日の作業をタスクまで分解できておらず、ただ漠然と忙しいなあと感じてました。
今思えば、そちらのほうが精神に与える負担は大きかったです。
タイマーは友達みたいなものです。音がならず光るだけのタイマーを使っているのでとても優しく時間を教えてくれます。
タイマーの購入はこちらから
なんでもよいのですが、消音できて光だけで教えてくれるものです。音がなるとプレッシャーで疲れてしまいそうなので。
今回の用途には、私の使ってるキッチンタイマーがぴったりなのでリンクを張っておきます。
タイマー教としてのマインド
最近思うのは、時計って不完全だなと言うことです。
時計があれば、他人とリズムを合わせることはできますが、時間を感じる事はできません。
家をでるときに、待ち合わせ時間までのタイマーをセットする方が遥かに時間を感じれます。
自分でも何言ってるかわからなくなってきたけど、
タイマーを持ち歩くってめちゃくちゃ気持ちいですよ。
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