JP1(Ver.11)はサーバーごとにCPU(コア数)を紐付けしてカウントするのではなく
コア数をカウントして数量を決める
サーバごとのコア数を算出
・物理 CPU の数
grep physical.id /proc/cpuinfo | sort -u | wc -l
・CPU ごとのコアの数
grep cpu.cores /proc/cpuinfo | sort -u
また以下はプロセッサごとによるカウント例
■ライセンスカウント例
[例1] Xeonマルチコアプロセッサ
2コアあたり1プロセッサ数ライセンス。
[例2] SPARCプロセッサ
デュアルコアのUltraSPARC IV,IV+,SPARC64 VI,SPARC64 VII,VII+プロセッサの プロセッサ数ライセンス製品については、1コアあたり1プロセッサ数ライセンス。
[例3] EP8000対応POWERプロセッサ
デュアルコア対応のPower6,Power7,Power8のマルチコアプロセッサについては、 1コアあたり1プロセッサ数ライセンス。
[例4] Itaniumプロセッサ
Itaniumプロセッサについては、1コアあたり1プロセッサ数ライセンス。