#記述する動機
私、とある専門学校でPGを教えています。はや8年。いまだにSEもやってます。
学生さんたちに読んでもらうために書いているのですが、悩めるプログラマ、悩めるSE、悩める教育関係者にも何かのヒントにはなると思い、あえて公開していきたいと思います。全て実例です。個人名は秘密!!
ここから2018/04追記
明日から新しい年度が始まります。各記事をメンテしています。
ここまで2018/04追記
#三大美徳
当たり前のことなんです。記事引用。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20061005/250057/
私的に解説します。
「要求を満たすための最小限の仕事をすること」
お客様もプログラマ、エンジニアもハッピーやね。
くそまじめに書かれた冗長なコードはゴミです。
なんでも使って、美しく、短く書くべし。
私的に説明します。
(2018/04上書き ここから)
「答えを最速で出すこと」「チーム全員さっさと帰る」
(2018/04上書き ここまで)
私的に説明します。
(2018上書きしました ここから)
「貴方がわからないのなら、わかる私にまかせてください。」といいたい。
でも、こう言うと角がたつので「お手伝いしましょうか?」になってしまいます。
で、結局なしくずし。時間、体力、やる気、お金すべて浪費していく。
それなら、悪者になったほうが正解。
傲慢に言ってのけるのです。仕方ないです、
(2018上書きしました ここまで)
#やるべからず。
##暗記
無限のパターンの暗記なぞありえません。理解が大事
使う。理解。覚えちゃう。忘れたらちょいと調べて試せば良い。
##マーカー、付箋
やった気になるだけ、自己満足。
結局、全部マークしてるだけ。百害あって、一理なし。
そもそも書籍にはIndexがある。電子にはFindがある。
##盲信
公的資格がどうとか、メーカー資格がどうとか…
あっさり無意味になるかもよ?
資格は有る方が有利に決まってます。
しかし、必要条件かもしれないけど、十分条件ではない。
時間とお金を使ったから、ほんのちょっと有利になっただけなのよ。
##反射の「はい」
反射で「はい」は無理解の証拠。
分かってないのに「分りました」は一時回避の証拠
やりもしないくせに「頑張ります」は達成不能の証拠
かけ声はいいから結果をください
##自己責任
やれるなら一緒にやりましょう。
できないなら他の道にいってください。
自分できめましょう。