はじめに
- 仕事(半分趣味)の調査向けにWebアプリケーションを作成する。
- Spring Bootのイニシャルコストが低い(らしい)ので、その調査を兼ねての実装。
- Eclipseでの開発が多いけど、Spring特化のIDEと戯れてみよう!
設定
インストールマシン
- OS : Windows7(64bit)
- Java8
- C:\develop を開発ディレクトリとしている。
ダウンロード
- 最新版をダウンロードする
-
https://spring.io/tools
- version 3.7.1 RELEASE
- spring-tool-suite-3.7.1.RELEASE-e4.5.1-win32-x86_64.zip
- (このバージョンのSTSの実態はEclipse Mars 4.5.1)
-
https://spring.io/tools
インストール
- ZIPファイルを解凍する。
- sts-bundle ディレクトリができる。
- 解凍したディレクトリを開発ディレクトリに移動する。
- こうなっていればOK
- C:\develop\sts-bundle。
起動
- 下記のexeを起動する。
- C:\develop\sts-bundle\sts-3.7.1.RELEASE\STS.exe
- 起動時に「Workspace Launcher」が起動する。
- ワークスペースを聞かれるので、下記のディレクトリを指定する。(workspaceディレクトリは新規で作成する)
- C:\develop\workspace
- ワークスペースを聞かれるので、下記のディレクトリを指定する。(workspaceディレクトリは新規で作成する)
- あとは、起動すればOK
日本語化
- そのままでもいけるけど、日本語化しておいた方が便利なので。
- ド定番のPleiadesを利用する。
ダウンロード
- MergeDoc Project
- http://mergedoc.osdn.jp/
- STSインストール済みなので、ALL in Oneは落とさない。
- Pleiades プラグイン・ダウンロードの下の「安定版」リンクを押下する。
- pleiades_1.6.0.zipをダウンロードする。
- 解凍する。
- 解凍ソフトだと失敗することがあるので注意
インストール
- 基本的には「readme_pleiades.txt」の内容を実施する。
- STSの場合は「eclipse.ini」 → 「STS.ini」となっていることに注意。
- それ以外は、「readme_pleiades.txt」の内容でOK