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Qiita CLIでQiitaの執筆体験をより便利にするTips

Last updated at Posted at 2023-07-01

この記事は何

昨日Qiita CLIをベータ版として公開しました!

Qiita CLI とは、手元の環境で記事の執筆・プレビュー・投稿ができるツールです。 Qiita CLIを使うことで、エディタなどを使って記事の執筆・投稿がしやすくなります。

この記事は、Qiita CLIを使ってQiitaの記事執筆をするときに便利なTipsを紹介します。

Copilotを用いて記事を執筆する

Qiita CLIを用いれば、記事の執筆をエディタで行うことができます。また、記事のデータはMarkdown形式で保存されるため、エディタの機能やプラグイン、ライブラリなどを用いて記事の執筆を行うことができます。

Markdownの執筆にも、Copilotは便利に活用できます。
実は、この文章もCopilotを用いて執筆しています。

なお、Copilot.vimでMarkdownの補完を行えるようにするTipsも以前Qiitaに投稿しています。

markdownlintを用いて記事のLint・フォーマットを行う

Qiita CLIを用いると、編集した記事ファイルは一括でQiitaに投稿・更新することができます。そのため、markdownlintなどでファイルのフォーマットをかけても、一括で記事の更新を行うことが可能です。

一括で変更した記事の反映を行う場合はqiita publish --allというコマンドか、GitHub Actionsの設定をすることで実現できます。

具体的な利用方法はREADMEの以下の部分にまとまっています。

markdownlintを導入して記事ファイルを修正する方法は、以下の記事が参考になります。

GitHub上でレビューを行う

Qiita CLIとgitを用いれば、記事の執筆をGitHub上でレビューすることができます。
また、GitHub Actionsを用いればレビュー完了後、マージをすることでそのままQiitaに反映することも可能です。
GitHub Actionsの設定方法は前項と同じく以下にまとまっています。

最後に

Qiita CLIはまだベータ版です。不具合や使いにくいところもあると思います。
もし、不具合や改善点などあったら、Qiita Discussionsでフィードバックをいただけると嬉しいです!

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