概要
・Obnizのケースを100均の容器で作ってみた。
・工作素人な私でも自作できそうだなと思った理由は以下のような点がポイントだと思う。
1. 電源とIOピンの2箇所だけ穴をあけるだけでよい。
2. WiFiのアクセスポイントを頻繁に変更する必要がなければ(=ボタンを使わなければ)、ボタンの位置は穴あけ不要。
3. 透明か半透明な素材を使うことで、画面部分も穴あけ不要。
作成過程
ダイソーで買った「ステンレス釘セット」(100円)を使う。
仕切りの壁で縦に3部屋に分かれており、1部屋にぴったり収まる。
縦も大丈夫そう。
電源のマイクロUSBの口に合うように穴をあける。
ボタンが引っかかりそうなので念のため仕切り壁にも穴をあける。
とりあえず収めてみる。
穴をあける位置にペンで印をつける。
欲しかったのはケースだけなので、中身の釘は処分する。スタッフがおいしくいただきました!
別な方向から撮影。
仕切りにボタンが当たる位置にも小さな穴をあけて、ボタンが押しっぱなしにならないようにする。
穴の付近が傷だらけだけど気にしない。
ケースのふたを開くとこんな感じ。
穴をあける前はキツキツぴったりだったのが、穴をあけたことで若干遊びができて少し緩い感じ。
上の2つの部屋は空いているので、LEDやら抵抗やらを格納できる。
ここに収まるような小さなブレッドボードが欲しい。
使うときはこんな感じ。
LEDも一つ挿した状態で写真を撮りたかったが、手元のLEDは抵抗なしのLEDなので爆発した。写真を撮れず。
追記
・抵抗入LEDを買ってきた。
・上の部屋に収まる小さなブレッドボードも買ってきた。
3種類の大きさのブレッドボードが一部屋に収まった。
Lチカ動画
#obniz #自作 #ケース #100均 #ステンレス釘セット #ダイソーhttps://t.co/nWY8dwcZu5
— m (@getapojim) July 23, 2018
参考
obniz
https://obniz.io/