環境構築
このコマンドを実行。
npm install -g typescript
なのだが、
しかし当然、npmをインストールしていないので、インストールする必要がある。
そしてそれをインストールするには、Nodeをインストールする必要あり。
さらにそのNodeをインストールするにはnvmがあるとすごく楽。(これに関しては無くてもOK。)
てなわけで、まずはnvmからインストールしよう!
昔やった記事からどうぞ。
macのが全然簡単にできます。
ちなみに-gのオプションはグローバルの意。
どこからコマンドたたいてもtypescriptを使えるような場所にインストールをする。
コンパイル
tsc main.ts //ここはコンパイルしたいファイル名
これを行うことで、javascriptのファイルを生成する。
つまり、TypeScriptとは、結局のところJavaScriptである。
Javascriptを一旦難しく書いてるんだな~と思えばよい。
複数ファイルを一つのファイルにコンパイル
tsc main.ts sub.ts --outfile main.js // main.jsにまとめる
変更があったら自動的にコンパイル
tsc main.js --watch
ES~ってなんだ?
JavaScriptの言語仕様のこと。
言語仕様とは、例えば
変数はこういう風に定義しますとか
{}はこんな意味を持ちますとか
制御構文はこう書きます
みたいな、JS側で決めたルールのこと。
それが定期的に変更がある。
そのバージョンがES〇〇の○○に入る。
ES5より前と、今では書き方が全く違く、
基本的にはES6以降を学んでいくのが良い。
使い勝手や書きやすさなども良くなっているし、
何より今後使われていくのはES6以降なのは間違いないので、
自分の技術資産的な観点で見ても、それが良い。