はじめに
遊び程度ではありますが、VBAでマクロを組んでみたので
こちらも忘備録的な意味合いで、記述しようと思ったのでついでに記事にしてみました。
マクロの登録方法
検索すれば以下のような、素晴らしい情報がたくさん出てくるため、
マクロの登録方法は割愛
参考
・[Excelでマクロ(VBA)を登録して実行する方法]
(https://ecdtejun.work/archives/2877)
・[Excelでマクロボタンを作成/編集/削除する方法]
(https://office-hack.com/excel/macro-button/)
赤枠生成
エビデンスや、資料作成する時に地味に役立ちます。
たったこれだけでも、塵積で効率化出来ています。
Sub Macro1()
ActiveSheet.Shapes.AddShape(msoShapeRectangle, ActiveCell.Left, ActiveCell.Top, 300, 50).Select
Selection.ShapeRange.Fill.Visible = msoFalse
With Selection.ShapeRange.Line
.Visible = msoTrue
.ForeColor.RGB = RGB(255, 0, 0)
.Transparency = 0
End With
With Selection.ShapeRange.Line
.Visible = msoTrue
.Weight = 3
End With
End Sub
セル位置、表示倍率統一
全シートのカーソルをA1にして、全シートの倍率を統一させるマクロ。
Sub Macro2()
' オブジェクト型で変数定義
Dim s As Object
' エクセルのすべてのシートに対してループ処理
For Each s In ActiveWorkbook.Sheets
s.Activate
' カーソル位置設定
' A1以外に合わせる場合は、Rangeの引数を変更
ActiveSheet.Range("A1").Select
' 倍率を設定
' 100%以外にしたい場合は、値を変更
ActiveWindow.Zoom = 100
Next s
' 一番左側のシートを選択状態にして終了
Sheets(1).Select
End Sub
おわりに
参考になる資料や、サイトも非常に多く、
簡単に効率化できるので、今後も勉強していきたいと思いますっ