イントロ
- 近年はAIの技術も伸びており、人はよりクリエイティブな仕事を求められる。
- また学ぶための環境についても、インターネットの普及、様々なWEBサービスの発達などによって充実してきた
- そのような中で学ぶ人と学ばない人の違いが今後大きくなると考えており、学びの重要性について改めて考えてみた
- なお本記事は個人的な見解で人によって感じ方・適した方法は違うと思うので参考程度に
学びの意味
- 学びの意味とは、一言でいうと楽しく生きるためだと思う
- 楽しく生きるというのは以下のような理由から
- 学んだ知識をもとに新しい世界が見える
- 時間を効率的に使えるため、QOLが向上する
学んだ知識をもとに新しい世界が見える
- 学ぶことで新たな世界が見える
- 最初のうちはあまり効果が感じられないことも多いが、ある日気づくとふと理解できる日が来る
- そうするとそこを中心に知識が広がっていく。そこが楽しくなってくる。やれた実績があるのでやる気が出る
- 今はネットで調べればかなりの情報が出ている。つまりほぼ無料ですぐに学べる時代にあり、恵まれていると感じる

時間を効率的に使えるため、QOLが向上する
- 学びによって得たものは、仕事やプライベートを効率的にすることができる
- また社会制度や新しい技術は知らないと損してしまうため、知ることが大事

やる気が起きない理由
- 前項の内容はみんなが思っているが、なかなか学びを実行することは難しい
- 理由は以下の内容だと思う
- 自動車と同じで何かを始めるときが一番力が必要
- なんだかやる気が起きない
自転車と同じで何かを始めるときが一番力が必要
- 自転車は漕ぎ始めが大変で、一度乗ってしまえばすいすい進む
- 学びも始めるのは大変だが、習慣化すると学ぶことが苦にならなくなる
- 歯磨きと同じで、習慣化すると忘れると気持ち悪くなる
-
習慣化するには3週間程度かかるといわれる
- 習慣管理アプリでモチベーションアップ
- 最初は低い目標でよい・・・始めるのには力がいるのだから絶対にできる目標を立てる
- 5分読書でもよく、習慣管理アプリで達成し続けられていることが確認できると自己肯定感が増す
- 数日~一週間ごとという短いスパンで管理し、ご褒美を設定するのもよい

なんだかやる気が起きない
- 目標を持つこと、自己肯定感を高めることが大事だと思う
- 低い目標でも続けることで自己肯定感の向上と習慣化によるハードルの低下が起きる
- また目標は長期的な視点で頑張れる人と、短期的な視点でコツコツ積み立てる人、自分に合わせて考える
- 自己肯定感については、自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法が参考になった
- 今日のいいところを3つと改善点1つを上げる(日本人は改善点を見つけてあげるのが良い)
- などなど勉強になること多数
- 私は朝に今日やることの確認とそれに対する目標を立てて、振り返りの基準とした。
- また具体的な、見える形の目標も自己肯定感には必要とは思う。
- 資格や定期的な勉強会報告などもよいと思う
- そのような内容をほかの人を共有したり競ったりするのも面白い

勉強時間について
”ポモドーロ” : 25分の作業+5分の休憩
- 25分の作業+5分の休憩を1回のポモドーロとし、これを4ポモドーロ(計2時間)を基本にする
- 短い時間でやるため集中力が落ちない
- 最近はスマホアプリなどもある
- 私も結構自己管理ができないほうなのでよいかなと思った。
- ただ私は時間に関係なくノッてくることがあり、時間に縛られるこの方法が合わなかった
- またチャットツールなどの普及もあるため、それに目を向けないというのが難しいかもしれない
ノリによって時間を変える
- 人の集中力は45分から90分くらいといわれる。
- ノッているときはそれを超えることもあるが、意識的に1時間くらいをめどに集中力が落ちたことをマインドフルに感じ休憩をとる
- もしくはスマホ、スマートウォッチなどでアラームで管理しても良いかもしれない
マインドセット
様々なものにアンテナを張る。疑問を持つ。感じる。
- あまり関係ないなと思うことも実は関係があったりすることがある
- たとえばトヨタ生産方式のJITの考えが別業種の仕組みに転用されたり
- また今はいろいろな業種がインターネットやクラウドでつながる時代になってきた
- そのようなつながりを妄想するのも結構面白い
他の人とは比べすぎない、努力次第で自分は成長できる。
- 世の中には上には上がいる、あの人だからできるという考えはインターネット時代だからこそ感じることもある
- それでも自分のレベルが上がることはあきらめてはいけない
- 目標にしたり、比べたりすることもやる気にはつながるが、それでくじけたりすることのないように適切な距離感を持つ
学びは楽しいこと。自分のためになる。好きなことを見つける
- 好きなことはやはりやっていて楽しい
- 仕事を生きるためのものとして割り切る考えも理解するが、それならより楽しいことに注力したい
- そのためにつまらない仕事や単純な仕事は効率よくこなせるように学ぶ
情報を信じすぎない。いろいろな見方ができる。ほかの人と話して認識を高める
- 情報は各個人のバックボーンや立場で容易に変わるものと認識する
- そのために複数人の意見や周りの人と話すことで深く本質を理解することが重要である
わからないことはすぐ調べる
- 最近はスマホとインターネットですぐに調べられる
- また会議などの場では恥ずかしいと思ってしまう気持ちもあるが、すぐに聞く、
- 会議参加者として責任をもって会議に参加するために重要である
意見を言うことは相手を傷つけることではなく、議論を深める重要なこと
- バックボーンや立場で意見が異なることは普通なこと
- 相手に意見を言うことはお互いに良いことだし、あなたが思ったことはほかの人が思うこともある
- どんなにすごい人がいても意見を言うことは重要と考える
学び方
RSSリーダ
- 気になったものをすぐに登録して確認できる
- 汎用性が高い
はてブ
- ほかの人の意見などもあり参考になる
- 手軽に情報がリアルタイムで収集できる
書籍
- きちんとまとまっており、基礎をつけるには良い
- kindleの無料ブックや楽天マガジンで雑誌を見放題なサービスなどもある
- 普通の本でも語彙力や会話力が上がるのでおすすめ
ネット
- 困ったらググれば大体ある
- ただ公式以外は、まとまっていない情報や間違った情報もあるので注意
ニュース
- NewsPickとか様々な意見を見れるものが良い
- 他業種とかでも参考になることは多い
ポッドキャスト
- ながらに最適
- 先輩は車通勤時間などに使っているよう
勉強サービス
- 今どきは勉強のためのサービスがたくさんある
- 実際に手を動かすことで頭に入りやすい
Slackコミュニティ
- すぐに質問できる
- 様々な意見が聞ける
メンター
- ネットでメンターを探せるサービスもある
- 比較的安いものも多い
余談
睡眠の質の向上
スタンフォード式最高の睡眠という書籍がおすすめ
- 毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きる・・・脳が気持ちよいと感じる
- 睡眠時間を短くせざるを得ないなら、睡眠科学的には起きる時間を早めるのが良い
- コーヒーは15時以降飲まない
- 1時間半くらい前に風呂につかり、体内温度が下がるくらいに布団に入るのが良い
- ブルーライトは気にしすぎなくてもよい。ただ真っ暗闇でブルーライトはやめた方が良い
- 起きる時間は1.5時間の倍数が良いなどあるが個人差が大きくあまり気にしなくてよい
- などなど勉強になること多数
感情のコントロール
マインドフルネスの教科書 この1冊ですべてがわかる!という書籍がおすすめ
- 自分の体験や自分の反応を客観的かつ冷静に受け止める
- 評価や判断はしないし、コントロールもしない
- などなど勉強になること多数
体の休憩
- 整体はやはり良い
- 整体師の受け売りだが、現代人はPCの前で手を動かすだけで”動物”ではなくなってしまった
- 近年はジムが成り立つほど体を動かさなくなってしまった
- よっていくら脳が疲れているからと言って土日をだらだら過ごすのは体にとっては休憩になっていない
- 自転車がいろいろなところに行けるし、膝にも負担なく、かつ楽しいからおすすめとのこと
クロージング
- 会社での後輩のライトニングトークに触発され書きました
- 個人的な気持ちをだーと書いただけですが、皆さんの意見も教えてくださるとうれしいです。