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元医療職・Web制作者が本気でReactアプリ開発

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自己紹介

今更になりましたがしっかりと自己紹介させていただきます。
私は現在32歳で昨年の3月までの9年間、診療放射線技師として病院に勤務していました。
しかし勤務がかなり激務なこと、家族との時間が取れないことを理由に、昨年4月からWEB制作を行うフリーランスに転身。
昨年1年間はShopifyを使用した ECサイト制作を学習&業務していました。

Shopifyはノーコードでも作れるので、プログラミング言語であるJavascriptに関してかなり苦手意識がありました...
しかしShopifyだけではなかなか差別化することが難しく、自分の価値を上げるためにも苦手なReact(Javascript)を学習開始しました。

Javascriptが苦手ということに加えて、子供も2人(怪獣みたいな体力お化けの男の子)いるので、自分の勉強時間もなかなか捻出できず...
何度か諦めそうになりましたが、それでもReactを用いてアプリ制作、さらにはテスト・自動デプロイの実装もできました。

今回はこれまでの経緯を皆さんに共有するとともに、同じ境遇の人に少しでも勇気を分けられたらと思って記述します。

[工程1] 超簡単なTodoアプリ制作

ちなみに今回はUdemyの講座に沿って学習を進めています。
その講座でまずは簡単なJavascriptによるTodoアプリを制作しました。
この段階でWeb制作ではあまり使うことのない記述(map関数など)が出てきたため、早速調べまくりました。

「まだ入り口なのにもうこんなに苦戦するのか...」

と絶望したのを覚えています。

[工程2] Reactによる学習記録アプリ開発

Udemyの学習でReactの基本を学習し終えた頃に、学習記録アプリを開発しました。
こちらは前回も記事を作成していますので、こちらをご覧いただければと思います!

[工程3] Baasであるsupabaseを用いてデータベース作成

僕はsupabaseというツールを知るまでは、データベースは自分で構築しないといけないと思っていました。
しかしこのツールを用いることでコーディングをほとんど用いずにデータベースを利用することができます!
ですがやはりここでもsupabaseとの連携方法など新しいことは調査が必要でしたので、かなり苦労しました...

[工程4] Github Actionsを用いてFirebaseにデプロイ

かっこよく言っていますが、この過程にたどり着くまでにデプロイという言葉も詳しくわかっていませんでした...
さらにいうとCI/CD、パイプラインという言葉も理解しておらず、実装方法を調査しようにもまずは言葉の意味を調べることから始まりました!

意味が分かっても次はGithub Actionsのコードの書き方がさっぱり分からず
これ本当に成長できているのか...
とネガティブになっていました。

Jest・React-testing-libraryでテスト実行

こちらも「テストって何?なんでやる必要があるの?」から始まったので、以下の動画をみて勉強しました。

こちらのも例に漏れずJestの書き方を調べながら、進めたのでめっちゃ時間かかりました...
全工程の中で一番高い壁だったと言っても過言ではありません。
ちょうど仕事が忙しくなり、子供も夜寝てくれない時期が重なり、自分の勉強時間が全く確保できない時期でもありました。
できないという感情ばかりが積み重なり、本当に落ち込んだ時期でもあります。

しかしアドバイスを受けたりして、なんとかデータベースと紐ついたアプリを完成させることができました。

ここまでたどり着いた秘訣

この記事を読んでいただいて、決してスムーズな道のりでないことはわかっていただけたと思います。
特に仕事をやっていて育児もやっているという方は、自己学習でスキル習得というのは本当に大変(というか無理なんじゃないか)と思います。

それでも僕がReactを含む周辺スキルを用いて、今回のアプリを開発できたのは間違いなくJISOUのおかげです!
他のサロンだと質問をして返答が来るのに、遅いと翌日の夜・早くても2〜3時間後という感じ。
ですがJISOUだと質問すると遅くても10分以内、早いと10秒後という謎の速さで返答がきます!
あまり時間が取れない人にとって、返答時間が早いのは本当にありがたいです!!
返答が遅いと問題が解決するまでに、数日かかることもざらにあります。

ぜひ今「Reactを勉強したい」「何かしらのスキルを身につけたい」という方がいるのでしたら、JISOUめっちゃおすすめです!
メンバーが多ければ私のモチベーションも上がるので、ぜひ一緒に頑張りましょう!!

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