はじめに
元々SwiftでiOSアプリを作ってプログラミングを始めたのですが、web開発をやるにつれ、ネイティブアプリをTypeScriptで書きたいと思うようになり、React Nativeに手を出しました。
また、CocoaPodsだのあーだこーだをよしなにやってくれるExpoを使うようにします。
ただ、Expoで動くnpmパッケージが限られており、またTypeScript環境で型定義ファイルを用意してくれているnpmパッケージも限られています。
なので、Expo + TypeScriptで使えるな〜と思ったnpmパッケージを随時追記していきます。
npmパッケージ一覧
react-native-dotenv, @types/react-native-dotenv
このパッケージで環境変数が使えます。
参考URL: https://dev.to/bhatvikrant/how-to-add-environment-variables-in-a-react-native-project-with-ts-2ne5
型定義ファイルのパッケージも提供されています。
react-native-storage
これでlocalStorage的なものが使えます。セキュリティ的に問題ないデータをとりあえず端末に保存できます。
参考URL: https://zenn.dev/nekoniki/articles/b295b0d123f7b1
expo-secure-store
このパッケージでsecureなlocalStorage的なものが使えます。keychain的な?
参考URL: https://docs.expo.dev/versions/latest/sdk/securestore/
tailwind-rn
このパッケージでReact Nativeでもcssパッケージのtailwindが使えます。
参考URL: https://zenn.dev/shon0/articles/3157650d9b3cb1b0eb41
参考URLの手順を踏むと、途中で
Cannot find module 'tailwindcss'
とか怒られるかもしれませんが、普通に
expo install tailwindcss
とすれば、問題なく使えます。
tailwind-rnのgithub の Supported Utilities
でクラス名の一覧がまとめられてます。
最後に
これからどんどん追記していくと思います。
まだまだReact Native触りたてなので、なんかあったら遠慮なくコメントください