よく使う関数
ARRAYFORMULA
数式を1つのセルに入れるだけで、指定した範囲すべてに数式の結果を反映してくれる。
関数が多いとスプシが重くなるので、同じ関数を複数セルに適用させるときはこの関数を使うのが望ましい。
=ARRAYFORMULA(IF(C2:C6="グループ①","YES","NO"))
E3~E6は関数を入れなくても、E2のIF文が反映されています!
QUERY
シートのデータからSQLでデータを絞り込める
=QUERY(A1:C6,"SELECT A,B WHERE C = 'グループ①'")
クエリの中でも、'"&E1&"'
という書き方をすればセル参照できる
=QUERY(A1:C6,"SELECT A,B WHERE C = '"&E1&"'")
IMPORTRANGEしたデータを参照する場合には、A,B,...
ではなくCol1,Col2,...
という数え方にする必要あり
=QUERY(IMPORTRANGE("<スプレッドシートID>","<シート名>!<範囲>"),"SELECT Col1,Col2 WHERE Col3 = 'グループ①'")
IMPORTRANGE
他のスプレッドシートからデータを読み込む
=IMPORTRANGE("<スプレッドシートID>","<シート名>!<範囲>")
セルの範囲を結合
縦方向に結合
2つの表データをくっつけて、まとめて関数を呼びたいときに便利
={A1:A3;B1:B3}
横方向に結合
={A1:A3,B1:B3}