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命名規則の際に利用する文字の書き方の名称、スネークケース等について

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プログラミング 命名規則の文字の大きさなどのケースについて

初投稿になります。
いつもこのQiitaと知識を書いていただいている皆様に恩返しと
誰かの役に立てばと思い、私も投稿させて頂きます。

今回は各命名規則にともなった、コードの文字ケースのパターンについて、まとめておきます。

例となる文字列をこれとする場合→『set pass』

キャメルケース(ローワーキャメルケース)

 setPass
単語で区切った2つ目の単語の頭文字が大文字になります。
3つ目があれば、続いて3つ目の単語も頭文字が大文字になります。

パスカルケース(アッパーキャメルケース)

 SetPass
初めの頭文字から、単語ごとに全て頭文字は大文字になります。

スネークケース

 set_pass
全て小文字で単語ごとに「_」をつけて繋げる形です。

コンスタントケース(アッパーケース)

 SET_PASS
全て大文字で単語ごとに「_」をつけて繋げる形です。
定数とかでよく使います。

チェインケース(ケバブケース)

 set-pass
CSSなんかで使いますね、単語と単語を「-」で繋ぎます。
 
 
 
以上がよく使われる名称ではないでしょうか。
話の中で出た際に思いだす時に参照して頂ければと思います。

ちなみに、いずれも正式名称かどうかは、私自身深堀しておりませんので
あくまで参考にお願いします。
 
 
 

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