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「成長できるプログラマ」になるための10の改善

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はじめに

僕が僕を「成長できないプログラマ」だと思う10の理由という記事を書きました。

このままだと大学院生活が失敗する未来しか見えないため、自分が駄目な点を振り返る点です。

そして、この記事は自分がどうするべきかをまとめる記事です。

1. 興味を持つ

どんなことでもいいから、興味を持つ。
バグを見つけたらどうしてそのエラーが出るのか?
うまくいかないことがあったとき、どうしてその方法でエラーが回避できるのか?
を調べながら理解する。

そして、最後まで徹底する。

2. 最後まで続ける

自分は常に諦めがちである。
本も最後まで読む。
実行しながら作る。
完成したと思ってももう少し細部をこだわってみる。

最後まで続けることでもっとうまく強くなりたい。

3. 余裕主義

完璧主義を辞める。
なにか予定が狂ってもその日の努力を辞めるのではなく、
その時点から頑張れることを頑張る。

そもそも人間なので、いろいろな人との関わりや出来事で時間を取られる。
その時点でできることを最大限頑張る。

4. アウトプット重視にする

これまでどんなことでもまずは完璧に頭に入れようとしていた。
かつ、紙に書いたり読んで理解しようとしていた。

Qiitaに書いたりQrunchに書くでもいいが
とりあえず形に残していきたい。

5. 買うものを最小限にする

買って満足している時点でその本を理解できていない。
読める分だけきちんと最後まで読んで理解したい。

6. 環境構築に強くなる

Linux・Macなどのシステム周りに強くなる。
具体的にはQiitaで調べながら自分で記事を書いてLinuxの仕組みを理解する。

7. 一つの言語を完璧に理解する

C++とPythonを理解しよう。(2つだが)
C++は競技プログラミングで使用する。そのために使いながら学ぼう。
Pythonは競技プログラミング・機械学習で使用する。

ただ、JavaScriptをおそらく研究で使うので考えどころである。

8. ファイル設計を工夫する

アウトプット重視にすることで、当然コーディング量も増える。
その中で、きちんとモジュール設計を工夫する。

人に見せられる設計にする。

9. 惰性的に楽をする

いい意味で楽をする。
もっと良いツールはないか、書き方はないか、分割できないか考える。

10. 自分にある程度厳しくする

時間をある程度決めて行動する。
がっちり決めすぎると自分の性格上守れない。
5分まず動いてPomodoroで動く。

そして、朝・夜できちんとゆっくりする時間を作りたい。

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