俺です。
DMSを使う際は同機種または異機種間であってもソース/ターゲットでテーブルの型は一致させておく必要があります。
型が異なる場合は内部で多分CASTが行われていると思われる上に、Full LoadとCDCで挙動が異なります。
ただ型が違っても俺にはレプリしたい理由がそこにある。そういう俺のために無理やりねじ込んだらどうなるのか、DMSがサポートしてないことをAWSサポートに泣きつくことはできないのでメモを残しておきます。
こんな情報誰がほしいのかって?俺だよ!
移行方式
Aurora PostgreSQL 10.X to Aurora MySQL 5.7
|レプリケーションタイプ|ソーステーブルの型|ターゲットの型|変換結果|dead or alive|対処方法|
|:---|:-----|:-------------|:-------------|:-------------|-------------|-----|
|Full Load|boolean|boolean(tinyint)|false('f')もtrue('t')も0が挿入される|('A)|ドキュメント通りvarchar(1)に移行する| |CDC|boolean|boolean(tinyint)|false => 102, true => 116|('A
)| |
|Full Load|int|datetime|0になる|('A)| | |Full Load|int|varchar|ロード可|J( 'ー
)し| |
|CDC|int|varchar|10進数の文字コードに変換される|('A`)| |