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私にとって相性最悪の案件に出会ったので教訓ノートと改善アクションを考える

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先月、私にとって相性最悪の案件を経験したので共有したいと思います。

  • 経緯1. 案件初日のヒアリングまず協力会社かフリーランス SES だけ雇ってそこでチームを組ませお客様の相手をさせようとしていた。
    チームのプロジェクトマネージャーにアサインされたのが初老の IT スキルもプロジェクトマネジメントスキルも持っていないのに観察眼や気に入られる技術は異様に高い人間だった、これ以降はその人を爺PMと言う。

  • 経緯2. アサイン2週間後、爺PMが元の印象と反転して、「お前とお客様のやりとりがよろしくないと上は思っている」等と言い出し、私の抱えているタスクを共有しろと言い出す。ただし当人はプロジェクトマネジメントスキルがないため WBS などを作ってくれない。
    かわりに私に行っていることをwbs形式で作成して提出。それに対して、意見として
    「こんなスケジュール本当にできるのか?責任とれるのか?通るわけないだろう」数日かけて否定的ないちゃもんをつけられる。(このあたりで私は爺PMに権威を握らせてる会社に危険を感じ辞めることを決意。)

  • 経緯3. 辞めることを打ち明けた後、爺PMにお客様さんやりとり禁止令を出される。

反省点から考えられる積極改善アクション

  • 案件への営業段階では「協力会社チーム×お客様対応のある案件」は避けつつ、どうしても当たった場合は周りのパーソナリティの変化に敏感に危機察知して、場を取り持つか逃げるか積極的に道を模索する。

  • 積極的にリーダ・PMへは自分からまず探りを入れた話をしてパーソナリティを把握する。
    (何に関心があるか、深い話ができるか試す。)

  • チームメンバーが働けるように役割を柔軟に変える。(これは私の権限ではできないので提案ベース)

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